発達障害…よく聞きますよね。

認知が広がったからか、発達障害児についてのニュースも目にしたり、会話の中で話題にあがることもあります。


私は正式な診断等は受けていませんが、発達障害(ASD)のグレーゾーンの傾向があると思っています。
*自己判断なので、実際のところは分からないけど…

今は年も重ねて人間社会で求められる振る舞いを後天的に学習できたので、ある程度の社会生活を送れている状況です。

それでも普通の人よりはコミュニケーションが苦手な方なので、毎日頑張ってます…

雑談が本当に苦手笑い泣き



 

 

*こんな本も読んでみたり…

Amazonならkindle unlimitedで読めます飛び出すハート



親しい人に「発達障害の傾向があるんだよね〜」と言うと、「えっ、そう見えないけどな〜」と言われるので、前よりは擬態できているはず…。

(お世辞なんだろうけど、そこを本気にしちゃうのが、もう発達障害ってやつ…?よだれ




*擬態して普通の人っぽく振る舞っているから、帰宅したら毎日こんな感じ…滝汗

人間のフリをするの、疲れる〜オエー



そして、我が家の子どもにも多少遺伝傾向が見られて、グレーゾーンの判定が出ています。


子どもと話していると、学校生活のルールや人間関係で苦痛を感じているようです。

学校生活って集団行動が基本だし、沢山人がいて色々な情報が飛び交うから、本当に疲れちゃうよね。

柔軟に対応していくのが難しいから、自己肯定感も下がっちゃうだろうし、大変そう。


生きづらいと感じていながら、人間社会で生きるというのはなかなか辛いよね…。

*ほんと、こんな感じ。
皆が自然と身に着けていく公用語が、マジで分からないのよ…。


大人になるにつれて楽になっていくことは伝えているので、それまでサポートしていくつもりです。


生きづらい子どもに自分の体験も話して寄り添っているけど、自分も過去を思い出して疲れちゃう…アセアセ


だから、生きづらさに寄り添ってくれる漫画を読んで自分を癒していますウインク


*漫画の中で「発達障害」と明示されているわけではなく、あくまでも生きづらさに焦点があたっていて、それがありがたい。
発達障害といっても、ASDとかADHDとか色々あるしね凝視


もう少し大きくなったらになるけど、子どもにも読んでもらう予定です。


 


 

*読んでいて、クスッと笑えるし、凄くノスタルジックな気持ちになります昇天

小学生の世界が優しく面白く描かれていて、見守る大人も人間臭いのに優しくて、良作。


 

 

*ありすや犬星くんが抱える生きづらさについて、丁寧に段階を踏んでほぐしてくれるのが、見ていて心地良いし、参考になりますニコニコ


一歩一歩前に進んでいくプロセスを読むので、子どもの成長の見守りに役立っている気がする。


 

 

*まだ発達障害が認知されていない時代設定かと思うのですが、自分が抱える生きづらさや困難をどう受け止めて乗り越えていくのか、周りの人の助けを借りながら前に進んでいく姿が眩しい〜!よだれ


主人公以外の登場人物の心情も、分かる分かる〜となって、皆こうして何か抱えているんだよなと思える作品。

 

 

*発達障害とどう向き合うか、作者自身の体験を交えてクスッと笑える内容に仕上げてくれています爆笑



カレー沢先生の別作、「ひとりでしにたい」も面白くて大好きです飛び出すハート


 

 


毒親家庭で育った人も出てくるので、笑えるけど生きづらさにも向き合っておられます。


家族とは、お金とは、人生とは…を考えつつ、「アステカ式出産法」を初めてググって笑いました爆笑


ドラマ化、おめでとうございます〜!


 

 

*児童精神科医の漫画で、生きづらさや困難を抱える子どもとその家庭を描いてくれています無気力


しんどい展開もあるけれど、この漫画を通じて知ったことも多く、励まされました。


 

 

*湯神くんは「空気を読まない」「友達がいなくてもいつも楽しそう」な高校生で、友達がいなくて悩む主人公と一緒の視点で読んでましたにっこり


私は空気は読めないけど、友達がいなくて平気ではなかったので、湯神くんが未だに羨ましい…よだれ


 

 

*明るい女子高生のララと、芸術の才能がある奏の出会いから始まる青春物語だけど、もうキラッキラしていて昇天


けど、奏自身は特性持ちかな?と思われる描写があり、奏が小さい頃はなかなか過酷な育児環境も垣間見れて、キラッキラだけじゃないのよこれが…おいで


けど、悪人が出てこないから安心して読める〜ニコニコ


 



あと2日頑張れば休みだー!


無理せずにがんばりましょー魂が抜ける