大分めげていたことや、仕事の忙しさが落ち着き始めたので
少しづつまたかき足そうかとしています。
休んでいる間に、だいぶ施術も変わりました。
いまは、パーキンソンの方の回復に重点を置いています。
それまでは自律神経障害の男の子の改善や
脳梗塞で歩行困難になった方の改善
手のリュウマチや関節炎の改善
背骨と、骨盤の歪みから鉾障害の方
(交通事故、長時間のゆがんだ座り方など)
取り組んできました。
そこで、今までの施術で付加かな事が少しづつ理解できるようになり
体はやはり繋がっているんだということを実感しました。
まだ、詳しくは紹介できないですが
膝関節の修復に肩甲骨の反射区が効いたり
膝繋がりで立たせる筋肉が異常を起こすとぎっくり腰になったり
など、理屈が少し見えてきました。
いまは、背骨の両側の脊柱起立筋の回復が基本で
肩甲骨につながるポイントを回復させてから
自律神経を回復させて臓器の施術や
首肩背中の凝りを回復させて姿勢を維持するやり方の変わっています。
今後はそれらを少しづつ紹介していきます。
私も説明に自信が持てるところまできていませんが
感覚的に対処できていますから、理論を整えます。