先日2回目のアロマの講座【チャクラヒーリングアロマ】第2チャクラの学びを終えたにこさんが、自身の気付きをブログに綴ってくれました!
最近でもご自身の気付きのシェアをしてくださっています。
毎回、自分なりに感じたこと、自分にとっての今のチャクラの学び、気づいた事など、意識してすごしているからこそ体感しています。
経験、体感したものしか自分のものになりません。
各チャクラ毎にテーマがいくつかあるのですが、そのテーマとの向き合い、課題は時期によっても変わってきます。
だからこそ人は生きている間ずっと学びの中にいます。
第2チャクラは、人と人が関わりあって自分を知る、感情を知る下丹田(下腹)のチャクラ
よく氣を溜める場所とも言われています。
呼吸のワークを開始する場所もここからなのはその為。
ここから身体全体にまわして行きます。
第2チャクラは「パートナーシップ」がテーマでもあります。
色々な人と関わってみる。楽しむ。
人を通して感情を知り、自分を知る。
自分や人の価値を知る。
人を通して出てくるポジティブな感情も、どんな嫌な感情も、全ての感情は等しくて味わいたかった感情なんですよね。
ついつい、こんな感情は感じたくない~って嫌ってしまったり、いつまでも引きづってしまったり
悪いもの扱いしてしまいがち。
嫌なもの認定してしまうと、かえって意識しているんですよね。
だから、「嫌だよね〜そう感じるよね~感じてもいいよ」って
マルっと認めてあげれば納得していきます。
また出てきても、繰り返し認めて癒してあげれば大丈夫。
第2チャクラの魂のレベルに罪悪感があります。
私も長い間、罪悪感を持つことで少し楽な位置に自分を置くということをしていました。
罪の意識で”こんなことしてる自分”って自分を責めることによって、生きていていいっていう存在意義
に繋げてる。
繋げなくたっていいのにね!
悪い称号でもどんなレッテルでもいいから、自分と繋げて ”こんなわたし” で、いたいんです。
みんな、何者かに なりたくて。
どんな形でもいいから存在したい生き物なんですね。
でもそこにいつまでもいることは(罪悪感を持つことは)
ある意味依存でもある
(依存も第2チャクラの感情面です)
自分のことも、ある人に罪悪感を感じている相手のことも、そこに留まらせるから。
いつまでもそこに、罪悪感に苛まれている自分と、その悪いと思っている相手もきっと気にしているに違いないって
こういうことをした自分と、された相手
というポジションに置いて、
相手の力や自由も奪っているから本質的にも相手の為にもならないんですね。
(エネルギー的にも伝わっちゃう)
罪悪感は、自分を傷付けている上に
相手にも何も与えていないということになる。
でももうそういうポジションに自分のことも相手のことも置かなくていいんですよね!
自分の中でまた出てきた時にも
自分とは別運営のものとして切り離して、そう思ってる私がいるのね。握りしめなくても大丈夫だよって教えてあげたら良いのかなって思います。
またこんなこと思ってる、嫌だ〜としちゃうと
嫌だは強く握りしめていることになっちゃうので、”まだ思ってるんだね、別にいいよ”って
客観視してあげるといいと思います。
自分も相手も、変化していい
人は変化する、進化する生き物 ですから!
自分も相手もなんにも縛られずに自由に生きる!
今日は、罪悪感というディープでセンシティブですが、下のチャクラへ行くほど深くて大きな悩みになりやすく大事なので、自分のことにも置き換えてみました。
皆さんも是非参考にしてみてくださいね
ありがとうございました!