神霊 |  好くなる・良くなる・善くなる

 好くなる・良くなる・善くなる

  ~ジュリアと修行者達の戯れ~

すべては体験する人に必要で起きます。

日蓮さんは苦行難行は必要なく、日常の生活の中にあると言います。


貴方の苦しみはこの世の修行ですが、周囲の人も学びます。あるがままに受け入れる人は善行を積み、拒否する人は因果応報の見返りをうけます。

産まれた子供は百年足らずで死に、地球すべての人も百年足らずで入れ替わります。

死の悲しみは自身の失望、失われる利益から起きます。

今の姿を周囲は見ています。

死は誰にも訪れ、人は必ず死にます。

お客さんに介護師の方が数人来ておられますが皆さん腰痛になったと言われます。

介護を受ける人を補助するとき不安定な姿勢で体重の影響を受けるのが原因です。

母親の介護して腰の軟骨を傷めた人もいます。
高齢の者の肉体の老化は脳に緊張をあたえ、介護する人が老人の気の影響を受け鬱になった女性もいます。

誰も皆老い介護を受けるときがきます。拒否せずあるがままに受け入れると良い老後か見えてきます。

在宅介護は限界があります。何処を限界と感じるかはみな違います。甘やかされて育てられた人は、軽度の介護を逃げ、苦労した人は我が身に置き換え対応します。

人が生きるには経済環境が必要です。

憲法で定められる生きる権利(生活保護)市会議員の人が総合すると15万出費してるそうです。




経営体験のない、サラリーマン・パートに携わる人は出費しか見ないでしょう。

言うは易し、行うは難し         実践は大衆に希望を与えます。

人に係わる物・時間を換算すると膨大な金額でしょう。

投げ出さない貴方を尊敬しています。