広島2日目


卒論本気出したのここからです。


早起きして。



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路面電車乗りました!



平和資料館へ。



平日の朝一だったから空いてました。


正直ひとりで行くの怖かったんですよね。


特に、パネルの部屋ひとりきりになったとき怖くて死ぬかと思いました。


好きでこのテーマ扱ってるのに情けない。


感想は言葉に出来ないのですが。


人が人らしく死ぬことができなかったことが切なくては仕方なかった。


原爆の破裂と同時に、あるいは急性障害で13万人の方がいのちを奪われたのだけど、


そこには13万人の生活があったわけで。


残された方たちは恐怖や怒りを忘れられないまま生きなければならないわけで。


切なくて仕方ない。


長崎でも思ったことだけど、被爆された方や被爆者の思いを受け継いだ方たちの声にものすごく重みと力を感じます。


私の卒論の原点はこういう人たちの思いなのかなぁと改めて気づきました。


被爆者の方たちが生きているうちに核のない世界が実現したらいいな。




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