『辞めたいとは思わない、やりたいことの方が多いから』


ある政治家がつぶやいたことなんですが、すごく共感してしまいました。


やはり《大変》よりも《やりたい》が勝つような仕事だったら、やりがいがあるし、ずっと続けられるんだろうな。


今日は社会人1年目の先輩と久々に会って話したら、もう転職を考えてた。


就職難が氷河期よりもひどくて職があれば有り難い時代。


私も一応就職先が見つかった。


でもこれって所謂保険でしょう?


結局最終的には世間体を気にしたり、安定を求めたり、家族の心配をしたり…


今やりたい仕事には就くことができなかった。


本気だったら内定蹴って留年するべきだった。


あれだけ言っておいて逃げたんだ。


自分に負けた気がする。


流されるままで。


これでいいのだろうか?


このまま就職して仕事が嫌にならないか不安でもある。



就活生の後輩とも話してて改めて考えてしまった。


決断を催促する上に、やり直しが難しい社会。


とても酷。