いつも私の中にあって
勇気をくれる、小さな光の話です。

お時間がある方、お付き合いくださいませ。

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あるとき一つの小さな光が、親である神様に言いました。

天使『地球で旅をしてくるよ』

神様は言いました。

ジュエル・blue『いいよ、行っておいで。ただし一つだけ頼みがあるんだ』

天使『何をすればいいの?』

ジュエル・blue『地球にはお前より先に出て行ったかわいい子がたくさんいる。
その人たちが喜ぶことをしてきて欲しいんだよ。

私はいつもその子らと歩いているけど私には肉体がないから
みんなが疲れたときに足をさすったり、声をかけてあげる事が出来ないんだよ。

でもお前は人間として肉体をもって旅に出る。色々できるよね?

みんなが元気を出して歩き続けられるよう、みんなの気持ちを明るくしてあげるとか
何か喜ぶことをしてきて欲しいんだよ。』

小さな光はうなづいて親である神様に約束をしました。

天使『自分は人に喜ばれることをしてきます』

すると神様は微笑んで言いました。

ジュエル・blue『地球で人生の旅路を歩いている間、色んなことがあるけれど、
私はいつもお前と一緒に歩いているよ。

お前が人間として生まれたとき、今日の記憶はないだろう。
そしてお前の眼には私が見えないだろう。
でも私はいつもお前と一緒にいるからね。
何があっても私はおまえの事を愛しているよ』

そして、神様は小さな光に肉体を与え
小さな光は人間の赤ちゃんとして地球のどこかに
生まれおちました。
(永松茂久氏著書より抜粋)

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自分はいつも一人ではなく
人に喜ばれることをするために
生まれてきたのだと感じるお話です。

愛されている、満たされて
後押しされていただいたこの命。

明日は誰の役に立つために生きようかしらジュエル・pink