昨夜久し振りに聖書を読みました。聖書そのものは15年前に手に入れたのですが、四福音書は通読したもののそれ以外はかじり読みでした。
今回初めてローマの信徒への手紙を通読。著者のパウロのキリスト教宣教における熱意がビシバシ伝わって来ます。
ハッキリ言ってたいへん感動しました。すごい説得力です。
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「わたしたち強い者は、強くない者の弱さを担うべきであり、自分の満足を求めるべきではありません。おのおのの善を行なって隣人を喜ばせ、互いの向上に努めるべきです。」
（#ローマの信徒への手紙 第15章1-2）
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福音書や使徒言行録などには、奇跡が多く記されており、にわかに信じられない方が多いと思いますし、わたし自身もその一人です。その点ローマの信徒への手紙は奇跡を信じない人でも解りやすく書かれていると思います。