「だからダメなんだよな、私は」
「前も同じだった。どうして学習できないんだろう、私は」
そんなことを思うとき、自分を全否定する必要はないのかもしれないと思った。
「だからダメなんだよな」と感じるときも、
「どうして学習できないんだろう」と感じるときも、すべてできごとに対してダメだったと感じているのに、なぜか毎回「私がダメ」と自分を全否定している。
「ダメ」と感じた部分は細かく見ると、
「人を頼れなかった」「完璧を求めすぎた」など、理由は様々ある。
なのにいつも私は「私」をダメだと攻めてしまっていた。
こうやって文字にしてみると何が「ダメなのか」見えてくる。
そういうことって多いよな、私だけじゃなくて子供たちも「自分はダメだ」ということがある。
そしてこの世の終わりのような顔をして悲しんだり、怒ったり。
でも、本当はダメなのは自分ではない。人を頼れなかったことや完璧を求めすぎたことなのだ。
なのになぜ「私」を全否定してしまうのだろう。
子供たちが「自分」をダメと否定している姿を見ていると悲しくなる。
私だって同じはずだ。
ダメだと感じた時、私を否定しない言葉を自分にかけてあげられるよう、訓練が必要だと感じた。