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しししWalker

思いついたときに綴りたいと思います。

知らないうちに選ばれた日本代表が団体・個人を男女とも制し、完全優勝したそうな。

出場してた選手が身近なためか、相手が相手だからかのか、とても世界最高峰とは言えないというのが、正直な感想。

とにかく、負けられない、という一心からなのか、いわゆる“面白くない”試合内容だったので、残念だったし、これが剣道か!って外国人に思われたら嫌だな、って感じ。

スコアは永遠に残るから、その人の功績になり、崇められる対象として存在するだろうけど、実際、そんなに凄いと思えず、高貴な世界と思っているが上に期待を裏切られたというひとは多いだろう。

でも本当は対峙したら、ハンパじゃなく強い事を知ってるから、本人の価値を下げないために、でないほうがいいんゃない?と思うほど。
実業団に任せてくんないかな…



“知らないうちに選ばれた”と冒頭述べたのは、あれだったら誰でもいいんじゃないの?
じゃあ誰がどうやって決めたの?
どーせ優勝するんでしょ?
なら俺も世界一になりたい!けど遠く及ばないメンバー?
いやいやあれだったら…
と、思った次第。

一昔前の、いまや八段の先生方の頃もそんなこと言われてたのかな、今みたいに映像ないからわからないな~。

多分、政治的に先生方がどっから何名って決めたんだろ。つーことにしとこ。

最早、ひがみにしか聞こえないから、もうやめよう。






さて、敵は自分自身なので6月3日の関東実業団剣道大会に向けて、精神統一!
燃えてきたぜメラメラ


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2012年6月3日

関東実業団剣道大会がある。
二年ぶりのAチーム中堅でentry。

前年は関東3位、全日本3位(Bチームで)

部内戦三回のうち一回を優勝したから。
という実績に加え、監督の希望もあったようだ。

なんにせよ名誉なAチーム昇格アップ
認められた、期待されていることは素直に嬉しいべーっだ!

さて、名誉や喜びはここまで。
必ずや優勝すべく、決意を固めよう。

「俺ならやれる」という自信、
「ひたすらに力を出し切るように一生懸命やる」という謙虚な姿勢。
この2つのバランスに加え、相手より優位な精神状態や心構えでいらるように「落ち着く」ことを意識する。

結果は後から付いてくる、のではなく、手繰り寄せる努力をして、そのための準備を整える。


何事に対してもやはり、『なんのために』やるか、ということは重要である。

私はなんのために剣道をやっているのか。
そもそもそこから考えてみたい。

・試合で勝ちたい、負けたくない。
・人脈を作りたい、活かしたい。
・剣道は相討ちの勝ちの極めたい。

いろいろあるが、とりあえず、試合に勝って考えよう。昇段審査のことも。