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しししWalker

思いついたときに綴りたいと思います。

有効打突の条件として、打つべき機会を捉えることは欠かせない。
ではどのようにして捉えるか。

ひとつのヒントは「相手の手元を浮かす」こと。

手元を上げさせることだが、敢えて“浮かす”と表現した方がしっくりくる。

そこにはつい上げてしまうような「攻め」が必要である。

またもうひとつ重要なのは、浮くか浮かないかの機会に打突できる準備ができているか、である。

サッカーの本田よろしく、“準備”は何時如何なる場面で「そのとき」がきたら、すかさずベストなパフォーマンスを披露するために、しておかなくてはならない。

では、どんな準備が必要か。


まず、剣道において基本になるのは足である。

ついチャンス到来のときは手を出したくなる。勿論最終的には手で打突する。が、その前にからだが動き出す基点が重要である。

まず、腰→足→手の順番で動くことを心掛けよう。

【ポイント】
■大きく振りかぶって練習することを怠らない。
■大きく振りかぶる際に背中を反り、腰を前に出すことを身体に覚えさせる。
■もう倒れる、っというところまで足を出さないこと。
■相手の目を見て打突する。
■小さく打突する際は、左手とヘソを離すのは最後と意識する。

つづきは、また。


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33年前の佐賀はどんなだったろう。
両親が30才のちょうどこの日、私は誕生した。

前半は記憶が乏しいが、第3子の次男ということで、それなりの愛情を注がれ、育った。

小学校一年生になったときに母の高校時代の同級生のお子さんが通われていた警察署の剣道教室に行き、剣道と出会った。
足が速く、活発だったこともあり、運動神経は良いと思っていた。
最近になり、妻の指摘にてあまり器用ではなく努力型だと認定されたが、当時は自身も両親もスポーツ万能を疑っていなかった。

確かに最初から勝ちまくっていたかと言われれば、そうでもない。
むしろ負けまくって、悔しくて何年後かに強くなってきたとも言える。
む、…典型的な努力型です……あせる

時は過ぎ、小学校六年生の時、全国大会で二位になった。(この時も、よく考えたら負けてんじゃん…)

そして、有名な私立校からスカウトされた。
結局、スカウトされたとこには行かなかったが、図にのって違う私立校に越境入学した。
素敵な勘違いでこの道を歩み始めたのかも知れないが、育てて選択肢を提供してくれた両親に感謝しますクラッカー

つづきはまた。

今日は朝から愛妻がサプライズケーキ作ってくれたドキドキ
ありがとーアップアップアップ





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