外灯や家々にも、明かりがついている。
明かりって、
電気ってどれほど大事なものか。
元々、暗いのは苦手な私を
震災後、暗い夜が
どれだけ不安にさせたか。
山形県に入り、電気の付いているコンビニを見つけた。
災害後、スーパーやコンビニに初めて入った。
入ってみて、その光景に愕然。
話は聞いていたが、
食べるものが全くない。
唯一、ガムやアイス。
飲み物は、お酒と炭酸飲料が数本。
アイスと炭酸飲料を買って、店を出た。
天童市に入ると、
薬局兼スーパーに、明かりがついているので立ち寄る。
節電のためか、薄明かりだった。
そこは、ペットボトルの飲み物はたくさんあった。
しかし、お茶や水はない。
チルド系やカップラ、パンもお米も無い。
娘の物だけでもと、ベビー用品に向かうと
オムツも無い。
レトルトの離乳食や、缶のミルクは少なからずあった。
山形までも、こんな状態!?
早々にお店を後にし、
また電気の付いたスーパーがあったので、寄ってみた。
あっ、たくさんではないが野菜はある。
お肉や魚も少しある。
野菜を少し買って、お総菜に行くと
お寿司があった。
うわぁ。。。
母「お寿司売ってるんだー。買っていこうか!」
私「贅沢だなー。いいのかなぁ。」
ためらいながら、お寿司を買う。
アイスを買っていたことを思い出し、
そそくさと店を出た。
震災以来で、明かりのある道を帰りながら、
住み慣れた、山形の実家に到着した。