3/19発売CDジャーナル2020春号に記事。
CDJ PUSHとして中3中2インタビュー。
8頁、写真6枚(全員2枚ペア3枚背景1枚)。
加えてアルバム評1/8ページ。


インタビューの聞き手は南波一海さん。
6人がリラックスできてて表情も穏やか。

卒業まで2ヶ月切って今考えている事。
(卒業式延期前のバレンタイン前か)
そよちゃんの「卒業やだー(笑)。全然留年しますよ!」は心に染みました。

今年度印象に残った事、大変だった事。
そよ「学校の作文で間違えて(顔笑れと)書いちゃって、先生に"いい言葉だけどどうした?"って言われたことあります(笑)」
「私は自分の声が好きじゃなかったんですけど」「自分のこの声でうまく表現が伝わらないことに悩んだりしながら、自分の好きな表現を見つけることができたのは大きかったです」
「ダンスに関しては、前までは表現を全部出す!って感じだったのが、そこを抑えて秘めた思いを伝えるというか。手の振りを少なくして、表情とか前のめりになることで伝えるようにして」
「(声は)好きじゃなかったんですけど、好きになるように努力しました。それでいいソロ・パートをもらえるようになったので、すごく嬉しいなって思います」
途中つぐちゃんの「私の声聞いてよ。こんなだよ?わわわー」が微笑ましいですね。
引っ張る立場になると自然とボケ担当じゃなくなる気もという話にそよ「いや、今年度の生徒会長がいるので(笑)」
中3になると体力使うという話にそよ「〈My Graduation Toss〉そんなにつらくなかったのにって思った」
そよ「地方組はいつも一緒にいるので、自主練とかで振りをつけてあげるのは楽しかったなって思います」なっす「去年も今年もつけてもらいました」
そよ「5年間やってきたけど(客席に登場した事は)なかった」購買部ですもんね。

アルバムの話。
#アオハル白書に「踊ってるうちにいちばん好きくらいの曲になった」「音源をちょっと早くしてみんなで練習したりもして」
Merry Xmas to youに「2チームでの掛け合いとかもあって、そこも新しい感じです」
機会の少ない曲の話題でそよ「中2のときにやりたい曲を挙げて職員室の先生に提出したよね」
クロスロードに「この時鼻声だったね」「いい味になってるはず」
学年末テストにつぐ「はい。さいあ…」そよ「最高でした!」楽しそう。
アルバムの出来にそよ「最高です。さくら学院の生活の思い出、ストーリーが詰め込まれた」
いろんな話を読めて面白かった。

さくら学院 2019年度〜Story〜評は隣の武藤彩未MIRRORS評と共にteri氏。
既存曲のアレンジの新鮮さやモノクロームが捉えた刹那的輝きへの言及が嬉しい。