冬目景さんが好きで、「マホロミ 時空建築幻視譚」はずっと読んでいる。
旧い建物に宿る「記憶」が視える建築科の学生・土神と、
建築家だった彼の祖父を慕っていた真百合の静かな物語。
・・・が、このところ少し物語が動き始めている。
土神の想いに気づいた同級生の卯の後押しで、ついに一歩を踏出す土神。
土神「ただの僕を見てほしい。土神拓西の孫としてじゃなく。」
真百合「先生とは違う、きっと良い建築家になれると思っていますよ。」
このすれ違い。
これはもう、完全に「めぞん一刻」だ。
ずっと感じていた類似が、今週はストレートに表れた格好。
故意に重ねたのであれば、その意図は?
そして卯ちゃんは本当に土神くんを譲ってしまった。
こずえちゃん派だったので少し寂しい。
月曜はLoGiRLで騒ぐので、今更のブログでした。
旧い建物に宿る「記憶」が視える建築科の学生・土神と、
建築家だった彼の祖父を慕っていた真百合の静かな物語。
・・・が、このところ少し物語が動き始めている。
土神の想いに気づいた同級生の卯の後押しで、ついに一歩を踏出す土神。
土神「ただの僕を見てほしい。土神拓西の孫としてじゃなく。」
真百合「先生とは違う、きっと良い建築家になれると思っていますよ。」
このすれ違い。
これはもう、完全に「めぞん一刻」だ。
ずっと感じていた類似が、今週はストレートに表れた格好。
故意に重ねたのであれば、その意図は?
そして卯ちゃんは本当に土神くんを譲ってしまった。
こずえちゃん派だったので少し寂しい。
月曜はLoGiRLで騒ぐので、今更のブログでした。