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楽天市場
最近よく聞かれるんです、「アメカジってなにがいいの?」って。

若い子たちからすれば、ちょっと野暮ったい?無骨?
でも、オレにとってアメカジは“スタイル”じゃなくて“生き方”に近いんです。


■昔の古着ブームと今の違い

昔の古着ブームって、もっと「安くてカッコいい掘り出し物を探す」のが醍醐味でした。
アメリカの学生が着てそうなラルフやリーバイスのスウェット、ミリタリージャケットとか、500円とか1000円で手に入った時代。
古着屋は宝の山で、仲間と週末ごとに巡るのが当たり前。

でも今は「ヴィンテージ」って呼ばれて、数万円、下手したら数十万するアイテムも。
若者の間では「知識や希少性でマウントを取る」みたいな側面も出てきた気がします。
それはそれで文化として面白いけど、オレの知ってる古着とはちょっと違う。


■アメカジの何がいいの?

アメカジの魅力は、“気取らないかっこよさ”だと思ってます。

新品より、ちょっと色褪せたネルシャツや、擦り切れたデニムの方が味がある。
「高いからかっこいい」んじゃなくて、「着込んだ歴史があるからかっこいい」。
どこか懐かしくて、でもちゃんと男らしい。そんな雰囲気に惹かれるんです。

あと、サイズ感やシルエットも自由。
流行に左右されず、好きなように着る。
それでいて街に馴染む。これがアメカジのすごさ。


■自分なりのアメカジ哲学

オレのアメカジは、「家族が見て安心するスタイル」。

派手じゃないし、奇抜でもない。
でも、「お父さんらしくてカッコいいね」って子どもたちが言ってくれる。
それが一番嬉しい。

そして、いい古着を見つけたときは、息子にも着せたりする。
親子でおそろいコーデとか、ちょっとした楽しみがあるのもアメカジならでは。


■アメカジ初心者におすすめしたいアイテム【Ameba Pick】

→ アメカジといえば王道の501。太すぎず細すぎず、どの世代でも似合います。
→ 昔ながらの雰囲気を残しつつ、現代風にアップデートされた一枚。
→ 長く履くほど味が出る、まさに育てるブーツ。


これからも自分なりのアメカジを楽しんでいきます。
おしゃれって、「こうじゃなきゃいけない」じゃなくて、「これが好き」って気持ちから始まると思うので。

読んでくれてありがとう!