こんにちは🌞
いつもありがとうございます😊
今日も服の話
アメカジの魅力は、シンプルなのにカッコよく決まるところ。そして、長く着られる定番アイテムが多いのもポイント。今回は、そんなアメカジの王道アイテムを紹介していく。
1. デニム(ジーンズ) – アメカジの基本中の基本
アメカジスタイルに欠かせないのがデニム。特に自分は昔から古着のデニムが好きで、色落ちやダメージの入った一本に味を感じる派。定番はこの3つ。
✅ リーバイス 501 – 王道のストレート。王道すぎるけど、やっぱりカッコいい。
✅ リーバイス 505 – 501より少し細めでスッキリしたシルエット。スニーカーとも相性良し。
✅ リーバイス 517 – ブーツカット。ペコスやエンジニアブーツと合わせるならコレ一択。
ブーツとのバランスを考えると、自分は517のブーツカットをブーツインして履くことが多い。ペコスはシャフトが長めだから、ブーツインするとシルエットがスッキリするし、無骨な雰囲気が出てカッコいい。
2. スウェット&パーカー – 着込むほどに味が出る
デニムと並ぶアメカジの定番がスウェットとパーカー。これもやっぱり古着のクタクタな感じが好き。
✅ チャンピオン リバースウィーブ – ガシガシ着込めるタフな一枚。
✅ ラッセルアスレチック – 程よい厚みで着やすい。
✅ 無地のパーカー – グレーやネイビーならどんなアイテムとも合わせやすい。
スウェット×デニムにブーツを合わせるだけで、それっぽい雰囲気になるのがアメカジのいいところ。
3. ネルシャツ – 秋冬のマストアイテム
アメカジ好きなら一枚は持ってるであろうネルシャツ。ちょっと色落ちしたデニムと合わせると雰囲気が出る。
✅ ウールリッチ、ペンドルトン – しっかりした作りで長持ちする。
✅ ビッグマック、ファイブブラザー – ワーク系のネルシャツで、ざっくりした着こなしに最適。
✅ チェック柄は王道 – レッド、グリーン、ネイビー系のチェックはどれもアメカジと相性抜群。
ネルシャツの上にM-65やN-1を羽織れば、さらにアメカジらしくなる。
4. ミリタリージャケット – 無骨さをプラス
ミリタリー系アイテムは、アメカジに無骨な雰囲気をプラスできる定番。
✅ M-65 フィールドジャケット – 迷ったらコレ。スウェットやネルシャツと相性抜群。
✅ N-1 デッキジャケット – 無骨でカッコいいし、防寒性も◎。
✅ MA-1 フライトジャケット – シンプルにまとめたいときに使える。
どれもデニムとの相性がいいし、ブーツと合わせると雰囲気がさらに増す。
5. ブーツ – アメカジ復活のきっかけになった相棒
ブーツなしのアメカジは考えられない。自分がアメカジ熱を再燃させたきっかけがレッドウィングのペコスブーツ。
✅ レッドウィング ペコスブーツ – 履き込むほどに味が出る。特に517のブーツカットとブーツインの相性が最高。
✅ レッドウィング アイリッシュセッター – ワークブーツの王道。カジュアルにも合わせやすい。
✅ エンジニアブーツ – 無骨なスタイルが好きならこれ。ブーツカットデニムと合わせると渋い。
自分はペコスを履くときはブーツイン派。ブーツインすると足元のボリューム感が際立って、アメカジらしい男臭さが出るのが好き。特に517のブーツカットデニムをブーツインすると、シルエットがキレイにまとまるし、ブーツの存在感をしっかり出せる。
新品のブーツもいいけど、履き込んでレザーが馴染んでくると、さらに味が出てくるのがたまらない。
6. キャップ&小物 – シンプルコーデのアクセント
服だけじゃなく、小物にもこだわるとアメカジ感が増す。
✅ ベースボールキャップ(ニューエラ、フィルソン) – デニム+スウェットに合わせるとバランスが良い。
✅ レザーベルト(ホーウィン社コードバンなど) – ブーツやデニムと経年変化を楽しめる。
✅ シルバーアクセ(バングル、リング) – ゴツめのアクセがアメカジの無骨な雰囲気を引き立てる。
細かい部分にもこだわると、より完成度の高いアメカジスタイルが作れる。
7. まとめ – 定番アイテムは一生モノ
アメカジは流行に左右されないから、定番アイテムを長く愛用できるのが魅力。
✔ デニムは501、505、517あたりを押さえておくと間違いなし。
✔ スウェットやネルシャツは古着の風合いが魅力。
✔ ミリタリージャケットは男らしさをプラスできる。
✔ レッドウィングのペコスブーツは、517のブーツカットとブーツインの相性が抜群。
✔ キャップやアクセで個性を出すのもアリ。
特にペコスブーツとブーツインの組み合わせは、自分のアメカジスタイルに欠かせないポイント。シルエットがスッキリするし、ブーツの存在感がしっかり出るから、一度試してみるとハマるかも。
アメカジはシンプルだからこそ、着こなしやアイテム選びが大事。自分なりの定番アイテムを見つけて、長く愛用していこう。