日本人が馬鹿になっている説 | tsure-dure-naru-mamani

日本人が馬鹿になっている説

日本人が馬鹿になっている説


多分にあると思います

昔から言われてますが、ものを考えなくなってきているようです

テレビの影響か知りませんが、メディアの垂れ流し情報をすべてをうのみにする傾向があります

ニュースにしても、
YAHOOのトップページ
テレビで流されるニュース
主要紙など

そこに書かれていることが真実と疑わない状況

これは大問題です


限られた人間の意図のままに左右されている
管理されてるってことです


古代ギリシャの時代から言われていますが
現在の日本のような状況を衆愚政治といいます

民主主義の行き着くところです

おバカな民衆による政治です

こういった状況では必ず利益誘導する人間が現れます


そして、巧みに民衆を扇動し、独裁政治に向かったのがナチスです

民主主義は大事ですが、衆愚政治はなんとかしないといけません

集団として利益がないからです


これから日本が混乱してくれば、必ず扇動する人間があらわれます

日本の場合は個人とは限りません

霞ヶ関の官僚集団が扇動を仕掛けています

そして、巧みに国家によるコントロールを仕掛けてきます

規制 規制 規制 増税 増税 増税

『力のない老人を助けなければならない』

『派遣切りにあった人たちを救わなければならない』

美名のもとに規制をしてきます


この現状に疑問を抱かないようであれば重傷なので
一度メディアの言うことを一切聞かない、
もしくはいちいち反論や突っ込みを入れる読み方をする
というリハビリが必要です


たとえば、日経新聞なんか鵜呑みにしてはいけません

あれは大本営発表とおなじです
ある種いい加減な情報の塊と認識しましょう

というか、存在は否定しませんが、読み方が大事だと思います

そもそも、
なんでこの編集なのか?
なんでこのニュースがトップニュースなのか?
大きな見出しなのか?
この記事にないニュースはどこへ消えたのか?
なぜ記事にならなかったのか?

そんなの編集側の恣意的な判断じゃないですか?

新聞に掲載するしないや、優先順位のつけ方も情報操作の重要な要素です。

日本人全体が疑いながら新聞を読むことが大事ではないでしょうか