マネーと教育について | tsure-dure-naru-mamani

マネーと教育について

借金についての偏見をなくす

これは大事です


通常借金というとものすごくネガティブで早く返すべきだと叩き込まれます

一般の日本人のメンタリティーの中には必ずあると思います

だから借金というと極力避けるし、借金は早く返そうと考えます

たしかに、これは間違いではないかもしれません

借金がのしかかって、金利すら払えないなんていうは最悪です

しかし、全部が全部悪だという見方は偏見です

金持ち父さんは資産を担保に金を借りて、さらに資産を増やします

レバレッジを効かせてふやす

だからどんどん増えていくんです


要は知識と信用力です

上記はほんの一例ですが、
まずは金融の知識について強くなることが大事です

その辺の知識の格差が社会的格差につながっているように感じます

金持ちは、結局は自助努力で自由競争だから仕方がないという言い方をしますが、
そもそも、人によってその生まれた環境、親や性別や家族は選べません

基礎的な教育レベルもちがいます

細かいことをいうと、親の教育レベルというか品格というか
考え方、性向が非常に大事です

そういった変な癖というか思考を小学生レベルから鍛えてやる

そんな場が必要だと思います


だからなにをおいても教育がまずもって大事なんだと思います

公正な自由競争社会を実現するには、
大前提として一定レベルの教育を受けるられる環境が必要です

スウェーデンやフィンランドなどの北欧諸国のように
税金を高くする代わりに大学までは無料にするというような政策も取り入れるべきじゃないかと

また、小学校から金融知識を学ばせることが大事です

工場で大量生産する高度成長時代はおわりました

これからの日本は老大国として資産運用を柱に生きていかなくてはならなくなります


むしろ、日本国という存在が日本人の懐を狙っています

そんな野望を打ち壊すためにも、騙されないようにしないといけません

騙されていることに気付かないといけません


こういった修行をつんでいれば信用力はおのずとついてきます

約束はまもるってことです

しかも絶対に



じゃあ今資産のない人はどうすればいいか?

次まとめてみます