ニューディール政策 | tsure-dure-naru-mamani

ニューディール政策

ニューディール政策
1929年
フランクリン・ルーズベルトが行った
世界恐慌から脱出するための政策です

世界史でかならず覚えます

とにかく公共工事を行って膨大な金をつかう

オバマ大統領に限らず世界各国のトップは
ニューニューディール政策をやるべきでしょう

ただし、ただ公共工事を増やすとかではだめで
環境投資をするべきです

今まで通りの投資をしたところで、
結局は元の木阿弥になってしまうからです
経済成長が人類を危機に陥らせるという構造が改革されるわけではないからです

電気自動車にしても、太陽光発電にしても、
新エネルギー開発にはめちゃくちゃ金がかかります
そこに対して大投資を行う

そして、既存の古い産業を一気につぶす
石油依存を一気に脱却する政策
これこそチェンジと言えるでしょう

再生と新秩序確立を一気にやるニューディールです
そして、ある意味既存の抵抗勢力に対する対決です
こういう危機のどさくさで、一気にやっちまうのがポイントです



わたしが首相なら
日本の権力の中枢であれば
これをやります

2兆円もあったら、給付金としてバラまくのではなく
そっちに使ったほうがいい
そしてもっと迫力のある金額を投資に回す

もちろん新エネルギーだけではなく
その他の分野にも大きく投資します

こんなにお金を使うことに寛容なタイミングはなかなかないですから
少しでも無駄のない使い方をしなくてはいかんですね


ちなみに、
麻生太郎首相はなんなんだろうかと
自民党とはなんなんだろうかと
真剣に腹が立ってくるのは
私だけでしょうか