資産運用の前提
現在M型社会といわれる格差社会が進行しています
これは世界的な流れです
(あくまでお金という尺度における上下の格差が開いているということですが・・・)
そして、圧倒的に下にいる人たちのほうが多い
一部の人間のみが上にいてそれ以外は下という状況
特に若い世代は親が裕福でない限りそこに陥ってしまう
これは構造的な問題です
ここ最近さんざん言われていますが
この傾向はどんどん拡大していきます
個人的に文句を言っても仕方がないんです
文句を言うなら政治にいいましょう
選挙に行きましょう
ではどう乗り切っていくべきか
勝手に考えてみました
(あくまで日本人一般的な考え方の人が対象です)
まず、手元資金があればそれを使って運用することです
その方法はいくらでもありますし、これが資本主義の大前提です
この大前提の土台を早く作り上げるのが第一ステップでしょう
しかし、たいていは最初から持っていないのでそれを早く作ることが第一になります
ではどうするか?
答えは簡単です
収入を増やして、支出を減らす
そして一番大事なのは、倹約することです
これ当たり前の原理ですが、
マックスウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
に集約されています
これは日本的に言うと、公のために真面目に働いて倹約をするのが資本主義の基礎をなす精神です
資本主義が有効に機能するためには、個人の禁欲資質が前提で、
その資質を強くもつのは、歴史的にはキリスト教徒と日本人だったんです
欧米と日本の経済的成功とも無縁ではないということです
どんな投資家であろうとこの資質は絶対に必要です
ビルゲイツは移動にエコノミーを利用しています
お金がないといっていて
カードや借金で意味もなく享楽に金をつぎこむ
今が楽しいことも大事ですが、
それで人に文句を言うのは筋違いというものでしょう
(※そもそもお金がなくても、今を楽しいと感じることはできるはずなんです。
楽しいと感じることとお金を切り離せばいいだけなんですが、
楽しみがレジャー化して、産業に組み込まれていっていることに早く気づくべきかもしれません。)
それはさておき、倹約の具体策をを考えてみました
日本人の3大出費といえば
家 教育費 車
と言われています
倹約するにはこれらでかいのをやっつけるのが早いです
まず、関東圏に住む人であれば
車を持たない
これで年間平均70万円ほど違ってきます
計算してみればわかります
次に、家は職場のごく近くに賃貸する
買う必要性は全くありません
ここは価値観が分かれるところなので難しいですが
買うのであれば郊外に買って、
週末だけ郊外に帰るというのが理想かもしれません
体は楽だしお金も余りかからない
とくにそういうことがなければここは我慢して必要最低限にする
時間を買うという点がポイントです
次は、教育費
これは想像以上に高いんですが、最大の削減のポイントです
とにかく、自分で教育する
お金をかけずに、時間をかける
これです
現在の高等教育には無駄が多いし、役に立ちません
おそらく自分自身がよくわかってますよね
なんとなく不安なんで周りに流されているだけでしょう
本気で親として子どもと接して教育するのが最大の教育でしょう
そう考えると必要以上に意味のないお金をかける必要性がなくなります
家族との時間をしっかりとるということです
時間をしっかりつくる
教育をいたずらに人に任せない
時間がつくれないならその仕事を変えればいいだけです
働いたお金の大半が教育費なら、仕事しないで自分で教育すればいいじゃないかと
以上の3大出費を整理したら、
あとは日常生活の細かい削減を徹底することです
大きいのがやっつけてあればそんなに無理しなくてもいいはずですが
徹底することが大事でしょう
それと常に知識をつけることです
無駄な税金を払わない
戻ってくるお金はしっかりもらう
医療費などは特にです
これを続ければ余裕資金ができるはずです
よっぽどの低収入か膨大な借金がない限り
あとは、これら余裕資金を投資に回すだけです
半分くらいは自分に投資する
自分のスキルアップに投資する
=稼ぐ力をつける
時間をつくるというのもここにポイントがあります
残りの半分は運用にまわす
お金に働いてもらうということです
以上が資産運用の基本というか大前提です(と考えています)
そして一番大事なのは目標を決めることでしょう
何のためにお金をためるのか
何にお金を使うのか
その計画を描くということ
いざというときのためでは、漠然としすぎですね
以上自分なりに考えをまとめてみました
当たり前のことが大半です
自分に言い聞かせている部分もありますが・・・
これらを前提にしっかり働きましょうか!と
※あくまで個人的な考えです
個人の価値観、個別の事情があるので、それを否定をするつもりはありません
これは世界的な流れです
(あくまでお金という尺度における上下の格差が開いているということですが・・・)
そして、圧倒的に下にいる人たちのほうが多い
一部の人間のみが上にいてそれ以外は下という状況
特に若い世代は親が裕福でない限りそこに陥ってしまう
これは構造的な問題です
ここ最近さんざん言われていますが
この傾向はどんどん拡大していきます
個人的に文句を言っても仕方がないんです
文句を言うなら政治にいいましょう
選挙に行きましょう
ではどう乗り切っていくべきか
勝手に考えてみました
(あくまで日本人一般的な考え方の人が対象です)
まず、手元資金があればそれを使って運用することです
その方法はいくらでもありますし、これが資本主義の大前提です
この大前提の土台を早く作り上げるのが第一ステップでしょう
しかし、たいていは最初から持っていないのでそれを早く作ることが第一になります
ではどうするか?
答えは簡単です
収入を増やして、支出を減らす
そして一番大事なのは、倹約することです
これ当たり前の原理ですが、
マックスウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
に集約されています
これは日本的に言うと、公のために真面目に働いて倹約をするのが資本主義の基礎をなす精神です
資本主義が有効に機能するためには、個人の禁欲資質が前提で、
その資質を強くもつのは、歴史的にはキリスト教徒と日本人だったんです
欧米と日本の経済的成功とも無縁ではないということです
どんな投資家であろうとこの資質は絶対に必要です
ビルゲイツは移動にエコノミーを利用しています
お金がないといっていて
カードや借金で意味もなく享楽に金をつぎこむ
今が楽しいことも大事ですが、
それで人に文句を言うのは筋違いというものでしょう
(※そもそもお金がなくても、今を楽しいと感じることはできるはずなんです。
楽しいと感じることとお金を切り離せばいいだけなんですが、
楽しみがレジャー化して、産業に組み込まれていっていることに早く気づくべきかもしれません。)
それはさておき、倹約の具体策をを考えてみました
日本人の3大出費といえば
家 教育費 車
と言われています
倹約するにはこれらでかいのをやっつけるのが早いです
まず、関東圏に住む人であれば
車を持たない
これで年間平均70万円ほど違ってきます
計算してみればわかります
次に、家は職場のごく近くに賃貸する
買う必要性は全くありません
ここは価値観が分かれるところなので難しいですが
買うのであれば郊外に買って、
週末だけ郊外に帰るというのが理想かもしれません
体は楽だしお金も余りかからない
とくにそういうことがなければここは我慢して必要最低限にする
時間を買うという点がポイントです
次は、教育費
これは想像以上に高いんですが、最大の削減のポイントです
とにかく、自分で教育する
お金をかけずに、時間をかける
これです
現在の高等教育には無駄が多いし、役に立ちません
おそらく自分自身がよくわかってますよね
なんとなく不安なんで周りに流されているだけでしょう
本気で親として子どもと接して教育するのが最大の教育でしょう
そう考えると必要以上に意味のないお金をかける必要性がなくなります
家族との時間をしっかりとるということです
時間をしっかりつくる
教育をいたずらに人に任せない
時間がつくれないならその仕事を変えればいいだけです
働いたお金の大半が教育費なら、仕事しないで自分で教育すればいいじゃないかと
以上の3大出費を整理したら、
あとは日常生活の細かい削減を徹底することです
大きいのがやっつけてあればそんなに無理しなくてもいいはずですが
徹底することが大事でしょう
それと常に知識をつけることです
無駄な税金を払わない
戻ってくるお金はしっかりもらう
医療費などは特にです
これを続ければ余裕資金ができるはずです
よっぽどの低収入か膨大な借金がない限り
あとは、これら余裕資金を投資に回すだけです
半分くらいは自分に投資する
自分のスキルアップに投資する
=稼ぐ力をつける
時間をつくるというのもここにポイントがあります
残りの半分は運用にまわす
お金に働いてもらうということです
以上が資産運用の基本というか大前提です(と考えています)
そして一番大事なのは目標を決めることでしょう
何のためにお金をためるのか
何にお金を使うのか
その計画を描くということ
いざというときのためでは、漠然としすぎですね
以上自分なりに考えをまとめてみました
当たり前のことが大半です
自分に言い聞かせている部分もありますが・・・
これらを前提にしっかり働きましょうか!と
※あくまで個人的な考えです
個人の価値観、個別の事情があるので、それを否定をするつもりはありません