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PFPへの旅

ボクシングを中心にスポーツや世の中の様々なジャンルを大真面目に考えるブログです。政治経済からアングラまで、知りたいことがあったらコメント欄にどうぞ。

伝説の名選手フリオ・セサール・チャベスの息子を御存知だろうか?
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ミドル級で現在44戦42勝一分一無効試合30KOと完璧なレコードだ。竹原とジョッピーがやってる頃から見ると隔世の感だ。

前試合でズビックに勝ち初めて世界チャンピオンになり今回初防衛戦で5回TKO。注目選手だけあり、WOWOWでも以前から随分放送していたが、試合ごとに成長を感じる。

親父と違い、身長も183㎝あり随分スマートだが、スタイルは親父似で好戦的なファイターだ。本来身長を生かし相手の届かない距離でアウトボクシングをすればもっと楽と考えがちだが、さすがに生粋のメキシカンでチャベスJrは違う。とにかく優勢な試合でもリスク覚悟で打ち合ってしまうのだ。よって苦戦する場合もあるのだが、派手なKO勝ちもする。スピードもあるし、パンチ力もある。ディフェンスに甘さを残すが、そこは親父譲りのタフさで乗り切ってしまう。
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前回のズビック戦は世界初挑戦だから微妙に慎重だった。ガードを固め頭から突っ込んでとにかくボディ一辺倒だ。不格好でもまずはチャンピオンにと気迫でフルラウンド戦い判定勝ちだ。まあズビックはテクニシャンだが、パンチ力も並で背もJrより低いからこの戦い方のほうが勝算があったのだろう。
今回の相手はファイターだから少し足を使い、でも時折出すパンチは強烈で、何でも器用にこなせるようになった。

今後スーパースターになる条件を挙げておく。まずはセルヒオ・マルチネスと戦うこと。勝てば申し分無いが、負けても評価が上がるような戦いをすること。そしてアルバレスとの対決に勝つこと。ここまでやったらミドルは卒業し、階級を上げていくこと。最終的にはライトヘビーまで勝って三階級制覇で親父と並ぶメキシコの英雄になるだろう。
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