最強の男たち | PFPへの旅

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ボクシングを中心にスポーツや世の中の様々なジャンルを大真面目に考えるブログです。政治経済からアングラまで、知りたいことがあったらコメント欄にどうぞ。

俺のグループでは飲みながら「誰が一番殺し合いで強いか?」をネタにしてよく盛り上がる。条件は砂漠で素っ裸で戦いどちらが生き残るか?だ。

芸能人では格闘技経験が無いことを条件に考えると宇梶が有力だ。あの日本アウトロー界PFPの伊藤リオンにも繋がるブラックエンペラーの総長でほんまもんの不良といっていい。元々ブラックエンペラーの奴らがその後関東連合なるものを作り現在六本木を根城に活動している。朝青竜の殴打事件やのりPの事件などこの関東連合なるものが絡んでいる事件は多いと聞く。伊藤リオンはここの幹部だ。すまん。話がそれた。
対抗馬に吉川晃司か。こいつも暴力事件で騒がれたことがあるが、もともとは水球選手で身体がでかくしかもイケイケだから宇梶と良い勝負するかもしれん。
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次にサッカー界だ。昔は井原、次に中澤、今は川島といったところが有力か?

野球界。昔なら清原。今は中田翔。

そして肝心のオールジャンルPFPの選考だ。

5位:篠原信一
打撃が無い格闘技だが、絶対倒れそうも無いことや相手をつかんだ時のパワー、そして殴られても効きそうにないあのアゴの出たでかい顔などを理由に選考。柔道2000年?の歴史上最強の男だ。
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4位:伊藤リオン
後先考えない本能の思考。サッカーで鍛えた超人的肉体とその後のアウトロー人生で鍛えた実戦、まさに本当の殺し合いの中で生きている男だ。六本木をわがもの顔でイキがっていた海老蔵は今も伊藤リオンの悪夢にうなされているという・・・。「真央!助けてくれ~!」。汗だくで飛び起きた海老蔵は、その後真央の乳を吸って眠りにつくという・・・zzz。
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3位:朝青竜
こいつはスポーツ選手というよりはアスリートに近い喧嘩屋だろう。あの巨漢で中田ヒデとのサッカーで見せたオーバーヘッドキックなどは全身運動神経の塊という他ない。精神的にもキレやすく、殺し合いでの心技体そろったミスターパーフェクトだ。
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2位:エメリヤ・エンコ・ヒョードル
感情が表に出ず相手の弱点を的確にとらえ、どんな苦境でも淡々と乗り越えるまさに殺人マシーン。総合格闘技界で長くPFPの頂点に君臨した。異名「60億分の1の男」
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1位:アレキサンダー・カレリン
家は雪が3メートルも積もるシベリアの奥地に構え、試合の時以外はその地を一切出ない。エゾシカなどを主食にし時に飛びついて素手で捕える。シベリア虎と遭遇しても、互いにまるで何も無かったかのように素通りするという。大きな針葉樹を斧一本で倒し、燃料を調達。私生活の奥はベールに閉ざされたままだ。
16年間無敗の最中にはカレリンズリフトを武器に五輪金メダルを3度獲得したが、一度も笑顔を見せたことも苦しい表情を浮かべたこともない。およそ練習などしたことが無く、シベリアの奥地で生きていることこそが訓練だとカレリンは語っている。人類が現代人に進化してからの最高傑作といべき男だ。異名「霊長類最強の男」
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途中ギャグも入ってしまったが、まあ3位以上は結構順当だろう。飲みながらこんな話をしていると尽きることが無く、また酒も美味くなる。こんな話題で盛り上がっているのは日本で俺たちだけだろうか?いいや絶対多いと思う。ちなみに最近良く出す伊藤リオンも酒の席で話題になったことで、最近の俺たちの話題の中心だ。