引渡し3日目（終了♪）

先週の完成検査から始まった我が家の修正&愚痴も、今朝の最終確認で終了

全て了承しようやく明日実質的な引渡し（鍵引渡し）となり、完全に我が家となることに

そこで、クイック総括、、、『ザ　一条工務店』を採点すると、、、

比較はアラサーの時に勢いで建てた前の家

前の家は地元の工務店（友達）で設計・施工し、坪単価は約45万円也、ちなみに今回は約70万円なり

（坪数は吹き抜けやバルコニーを入れない純粋な延べ床）

一条工務店は1.5倍の仕事をしたのでしょうか

結果は、、、

家は性能（セールストーク）⇒その通りGood（と期待）

ロスガードや床暖などは十分差別化＆コストパフォーマンスがあると信じています

施工品質（特に仕上げ）⇒これはもう少し

大工仕事は五分五分（運もあるかな）でしたが、内装工事はイマイチでしたねぇ

特にクロスは前回の方が断然上

ちゃんと一条は品質管理しているんでしょうかねぇ

継ぎ目は目立つは、作業傷痕はつけるは、仕上げのコーキングは適当だはと

立会いで指摘した箇所や、その後の一条さんでの追加検査でNGとなった場所は修正してもらいましたが

製品ではフローリングの仕様がやっぱりいまいちでは

あんなに凸凹や継ぎ目が目立つ製品仕様では、仕上げ（見た目）が悪くなっちゃいますよぉ、一条さん

で最後は設計、、、

設計（希望通りの間取りになったか）⇒VeryVeryGood

ザ一条的な昭和の香りを非常に心配していましたが、スーパー設計マンとの意思の疎通が出来たおかげで100%満足

上棟時の水浸しから始まり、最後の仕上げでのトラブルと色々あり、いっきにまとめて愚痴ちゃいましたが、最後はすっきり引渡しを迎えられたので、ふくこい家の採点としてはまぁ満足にさせていただきました

引渡し1日目（天井に穴が、、、フローリングは、、、）

引渡し当日から、我が家は修正作業に

床の傾きを直すために、まず天井のクロスをはぎ、石膏ボードに大きな穴を開け、床つかにくさびを打ち込んだそうです

その作業を見ていた嫁さん、、、

石膏ボードをオリジナルのサイズで取り外すと思いきや、いきなり真ん中に穴をくり抜き始めたので、ちょっとショックだったみたい

更に、石膏ボードをくりぬいた先には、例の雨漏りの跡がくっきり見え、思わず棟梁に、、、

『この歪みって、雨漏りのせいですかぁ』って聞いちゃったみたい

もちろん回答は、、、

『関係ないですよぉ』って

まぁ、我が家の永遠の愚痴ですねぇ

さて、大工作業自体は予定通り1日で終了し、床の傾きは少しは戻りましたが、無理やり修正したんで床は波打っちゃいました

床が傾くよりは良いかなぁと、とりあえず妥協

それより傾いた場所のフローリングの継ぎ目が盛り上がって、さらにその隙間が目立っちゃって

フローリングをしなおすわけにも行かず、目地を埋めることもできず、しょうがないから新人君に、、、

『これが一条のフローリングの品質なのぉ』

と愚痴ったら、か細い声で、、、

『そうですねぇ、、、』と

実際、実家の他社製床暖房のフローリングと比べると、フローリングの仕様の違いなのか一条の方が継ぎ目が大きいのがわかりました

仕様だから仕方ないんですけど、坪単価高いＨＭなんですからねぇ

って愚痴が止まらないふくこい一家でした

番外編（床の傾き=雨漏り+愚痴）

床の傾きの原因が床つかがその場所だけ低かったからとお伝えしましたが、その場所って例の雨漏りで被害が大きい場所だったんですよねぇ

素人の推測＆愚痴で根拠はありませんが

やっぱり上棟時の雨漏りは無い方が、、、すっきりしますね