引渡しから4日目の大安に、鍵の交換式(工事用キーから本キーへの移行)を実施
これで、ついに名実共に我が家となりましたぁ
と喜ぶはずでしたが、初日から怒りマークが点灯
発端は前回の引渡し時に残件となっていた玄関扉の使い方やトイレの使い方などを
嫁さんが聞いたところから発生
以下、嫁さんの報告を元にです
まず、玄関扉の防犯用施錠がなんと閉まらない
さらに、もしやと思いトイレの施錠をチェックすると、やっぱり閉まらない
で、さらにもしやと思いカップボードの扉をチェックすると、こっちもガタガタ
これって、監督君、検査していないんじゃない
その後山のような不具合が発覚
まず、ハウスクリーニングが雑すぎ
部屋の隅全てに、施工時の削りくずがあり、ひどいところでは作業者の足跡が
足跡はそれも粘着性があり、簡単マイペットでも落ちやしない
さらに、カップボードの中も汚い、システムキッチンの中なんで接着剤やらコーキング
の跡やらただの汚れだけでなく作りっぱな感じ
これって、工場から一度も清掃していないんじゃない
引渡し時に目に付いたのでハウスクリーニングのやり直しをお願いしていた(正確には
統括責任者さんが自分でやり直しさせて欲しいと言った)場所が何も対応していない
ことが判明
こんな話を帰宅後聞いたふくこいはちょっとどうかと思い、口だけ統括君ではなく
真摯に対応してもらえそうな課長さんに電話を
で、嫁さんの話と課長さんの話を総合すると、次のようなことに
①ハウスクリーニングが雑だった
②調整が必要な箇所は何も調整していなかった
③それらについて一条側は何もチェックしていなかった
④最終的に全て新人君が一人で何とかすることになっていた
ちょっとちょっと、これって全て新人君が悪いみたいじゃない
確かに新人君は抜けが多かったかもしれないけど、これらの不具合は全て一条の
会社としての責任じゃないの
結局、一条は業者さんたちにナメラレテいるってことだよね、一条なんて適当に仕事を
しても何も言われないって
そう言えば、照明の取り付け方向、あれほど監督君が業者さんに説明していたけど、
結局間違えていたよなぁ
つまりこれじゃぁ、
家は性能、だけど施工は人任せ、で検査は適当
だよね、と思わず言っちゃいました
間取りは最高なんだけどねぇ
この後、新人君からお詫びの電話がありましたが、新人君は悪くない、悪いのは会社の
体質だと、フォローのようなフォローじゃないようなコメントで慰めたふくこいでした