行ってきました、初かつんこん。うちわがないとＪコンって身軽に行けるんだな、と気づきました。そして、やっぱりライブはいいですね～！（コメントのお返事は明日します～）
早速ですが、ライブレポ&セットリスト、行ってみます！嵐ファン的視線なので、そのあたりご了承ください。
＞素朴な発見
・ファンの女子たちは黒い洋服着用率高し。
・予想以上に仁人気がすごい。仁はただビジョンに写ったりしただけで絶叫がすごいし。 （うまく言えないけど、嵐だったら、そこでは叫ばないってとこなのに何度も絶叫があるのだ）
・演出上も仁亀＆otherでヒエラルキー有り。
・英語歌詞が多い
・今日は土星。
・でも、そこまで惑星感は無し。
・ジュニアが充実＆人気。
・上田くんにやられた。えへ。青色好き
＞セットリスト＆レポ
オープニング前のコールは無し。
惑星を模した6つ？の巨大バルーンが天井に浮かんでいる。始まる直前に下に降りてきます。
6人が飛行機に乗る字幕付きミニアニメ上映。（Wiiっぽい絵柄）
覚えてるのは
仁：LA行くときはひとりだったけど今度はみんなで一緒に行こうぜ
アテンダント：ポークor チキン？ 中丸：チキンプリーズ。←ぷぷ！
そして、やっぱり、暗闇の中、ドームを埋め尽くすペンライトはキレイで感動的でした。
1.RESCUE
ビジョンで炎がメラメラ。亀ちゃんがパイロットサングラスにバンダナ。亀ちゃんだからギリギリかっこいいけど、大宮ＳＫが思い出されて仕方ない私。みーこしだよ～。
あとね、歌詞だけじゃなくて、曲名がドーンと表示されるんです。嵐では、ありそでなかった、ビギナーにはありがたいシステム。
メインステ上にジュニアがすっごい沢山、個別の檻的なものに入ってずらりと並んでいてちょっとシュール。プリズンブレイク状態。
2.ONE DROP
3.LIPS
ここらへんであいさつだったかな。普通に丁寧語で挨拶するゆっちの後の、コウキのあおり、もはや恫喝。慣れずにびびる嵐ファン2名。そんな中、たっちゃんが挨拶の時にニコッとしたもんだから、軽くやられだす私。そういえば、ここで入り口出口田口でーす！が出たので、歓声にまぎれて、ヨイショー！とニノふうなかけ声を一応してきました。
4.喜びの歌
5.Keep the faith
6.DON'T U EVER STOP
7.White X'mas
8.Sadistic Love
歌詞がエロとかSexyを飛ばして、下品でびびった。小中学生は英語の意味を調べちゃダメ、ゼッタイ。パフォーマンスはかっこよかったけど。
9.1582（亀梨ソロ）
メインステより三塁側にぶらさがった棺おけ形のカゴからロープで下りたーと思ったら、突如消え、メインステージ上部に移動、というイリュージョン！和服女装。くるくるとキレイにフライングしてた。
10.Pierrot(田中ソロ)
ここ、すごい。最初、上半身裸で和太鼓をドンドコ（仕事人風味）、センターステでびしょぬれる亀。（和風コラボらしい）
歌いながらバクステ移動、バイクに乗ってバイクパフォーマンス。ライブ会場でバイクって矢沢永吉？あの、球体の中でぐるぐる走り回るやつ。もう、わけがわからない！（←単純に驚いているだけ）そして、嵐じゃありえないハードコアに大ウケ。いい。
顔は目のあたりにちょこっとピエロメイク。ワルだわ～。
11.Wind(田口ソロ)
コウキと入れ替わりでミニ山車で登場。水色のラメスーツを着るじゅんのと並び、同じグループとは思えないよね、とコウキ。
ABCを従え、ミュージカル風ダンスを踊るじゅんのの姿はかつんこんには珍しく、嵐をほうふつとさせます。あれ、翔ちゃんにやらせてあげたいね、とニヤニヤしあう我々。
最後の方、仁が少し離れたところに現れて一緒に歌ったら、そっちの方の歓声が超すごかった…。
12.中丸コーナー
ここで中丸がオレンジのレスキュースーツを着て登場。ボイパを披露。ビバリーヒルズコップのテーマ曲を３つの音を使って。すごいな～。
バクステ方面に“要救護者がいる模様です！”と移動。こういう茶番、大好きです。同じくバクステには仁・じゅんのが同じくオレンジスーツでスタンバイ。
要救護者は知念くんとマッスー。知念か…、惜しい(←智が来たかも）、と言い合う私たち。惜しくない。マッスーは首根っこをつかまれながら移動。
メインステに戻ると、姫ズ（亀とたっちゃんのこと、カツン界では姫ズっていうらしい。）とコウキもオレンジスーツ。と思いきや、コウキはドラゴンボールクリリン仕様。胸に○聖マーク。
中丸は、ボイパの時点からテンションがダダ下がっていたらしく、マッスーにも、ポイパ、キレが悪かったもんね、といわれる始末。
ここだっけな、ゲストが挨拶。知念に続き、東京から来た増田です！と若手ふうに挨拶するマッスーかわゆす。仁もそれに続こうとするが挫折。
うたばん嵐みたく、亀が知念にコショコショ言って、知念がゆっちに暴言吐いてたけど、内容忘れた。ゆっちの頭がどんぐりっぽいとかいうくだりもあったかな。ドラマ後、全然髪が伸びてないらしい。髪の伸びる遅さが2倍、とへんな日本語を使い、仁に訂正されてたのは亀だっけかな。
メインステ右部にクレーンがあって、その上からバンジー。
初日は飛べずで、ヘルメットにバツマークのシールが。バツイチ。3回カウントダウンを繰り返し、ナナメ前に体を倒す進歩を見せるも、結局飛べず!
コウキが、「バンジーするってことじゃなくて、挑戦するってことだから応援してあげて」と言ってみたり、飛べずに終わった後も、客席に拍手を促したり。戻ってきた中丸に右へ習えをやらせて笑いでごまかそうとしてあげたり、やさしいじゃーん。でも、あれ、飛べないと数万のファンにブーイングされるし、ちょっとかわいそうだな…。
AのSさんばりに“すいませんでしたー!!!”とゆっちがファンにお詫び。
＞知念＆中山優馬
あと他に著名っぽいジュニアが来てたけど、わかりまへん。知念くんは真夜中のカウボーイ。もう1曲は分からず。
13.Peak
14.Jumpin'up
15.ノーマターマター
＞MC めもってないので雰囲気。
中丸はバンジーが終わってスッキリ。
メンバーのお知らせなど。仁は自由に後ろで水を飲んでいたのを呼び戻され、え？今？今マズいんだよな的なことを言いながら前に出てきて映画バンデージの告知を。ノストラダムスの予言によると…というギャグ？がウケなかったので、告知やりなおし。後ろに行って、水を飲み、え？今？から再び始める仁。やっぱりノストラダムスのくだりはウケず。
90年代バンドものらしいです。バンド内でケンカしたりとか、という話をウケて、俺らもケンカしたよね、と中丸。しかし、昔の話をするのはおじさんだよ、と周囲に話をつぶされる。
亀ちゃんラジバンダリネタ頻発。1年越しで言い続けているものの、芸人本人たちを見たことないという衝撃の発言。
ごくせん映画のお知らせ。今回は教育実習生としての登場のため、あばれる生徒を傍観している自分が不思議、というようなことを。傍観している時の無表情を再現する亀。
あと、Mr.BRAINの告知。キムタクの役柄の職業名を思い切りカンペを読む亀。警視庁脳科学研究室なんとか。で、その職業は仁の副業らしい。
今日は仁がなんかグダグダだね、脳がやられてる的な話の流れで、はしっこでOh!脳！と言うじゅんの。しばらくしゃがみこんで失笑しているコウキ。じゅんのはコウキに挙手してから発言するように命令される。セッ！って言ってポーズ決めるんだけど、勉強不足で意味が分からず。はんにゃってことは分かるけど、流れの意味がよく分かんない。(外野だから仕方ないけど、ちょっと悔しい、こういうの。）
そんなじゅんのは今日で入所日10周年らしい。
コウキは仕事人のお知らせ。会場で昨日見た人を聞く。こういうときは見てない人も見たよって言ってほしいな～来週から見てね、とファンをたしなめるコウキ。
たっちゃんは婚カツのお知らせ。美容師の役。美容師なんだ？じゃあ、髪を洗ったり…、切ったり…？という見え見えの亀のフリにこたえて、ラジバンダリ、といってあげるたっちゃん。中居くんはやさしいらしい。中居くんとなかいいの？というじゅんの隠れたギャグを拾ってあげるコウキ。いいやつ！ファンはこのコワモテ＆スイートのギャップにやられてるんだろうな。
で、ドラマはいつだっけ？とうっかり確認してしまうゆっち。天下の月9です。
このツアーに密着した写真集が出るらしい。嵐ファンからは集英社扱いじゃないことをお祈りしておきます。
あと、サイン入りポスターを抽選で6名にプレゼント。ゆっちが飛べなかったおわびってことらしい。6人がそれぞれチケ半券をひき、座席番号を読み上げ。抽選箱を持っている子は中丸いわく、ボックスJr。
16.LOVE
17.春夏秋冬
18.WATER DANCE
＞A.B.C-Z
上海で松潤のモノマネを披露してたふみきゅんのみ顔が分かるので注目。曲名分からず。
＞キスマイ
曲名分からず。
19.Real Face
デビュー日が画面に表示され、曲中、昔の彼らの映像がずっと流れてました。ずっと応援してる子は感慨深いんだろうな～。アーアー♪のところでペンライトを振り上げていくのね、ふむふむ。
コウキのラップのところを亀ちゃんが歌っていた。うまひ。 初日はコウキが転んで歌えなかったのを亀ちゃんが急遽歌ってあげたらしい。ラップをとっさに替わって歌ってあげるってすごいな。残念ながら嵐では難しいだろうな～。
日替わりコーナー(土星の王様・たっちゃんプロデュース)
20.Fight All Night
21.Sparking
22.Gloria
23ツキノミチ
24.花の舞う街(上田ソロ)
曲前にキーボードを弾くたっちゃん。はだし。てんぱってちょっと弾き直したりして。腕を一生懸命ブラブラさせて緊張ほぐしたり。ちゃんと弾いてるんだね。この歌、実は予習してなかったんだけど、結構好きなテイストでなんか涙にじんだ。ビジョンにはロミオとジュリエットの舞台映像。相手役は魔王の小林涼子ちゃん。
途中歌詞を間違えたらしくて、“間違えました、ごめんなさい！”という一幕あり。あのねー、ここで私、やられてしまい。最後もかわいく正座でおわび。っていうか、ちゃんと全部歌っているんだねと当たり前のことに感心する私たち。嵐だとさ、いや、これ以上はおくちはミッフィー。
桜に見立て、紙吹雪が散る演出。センターステだし、ラブソーを思い出しちゃうよ。
25.White World(中丸ソロ)
いい曲だ。しかし、なぜ冬の曲を今？
26.Wonder(赤西ソロ)
クリスタルケイとのコラボ。2人の英語のかけあい曲で、ビジョン上にはクリケイも登場。PVも撮ってあるみたいだから、ちかぢか発売されるのかな？
根拠なき私の予想では東京前楽にクリケイ来るんじゃないかな～と。（オーラスはビデオ撮りするだろうから、権利の関係で来ないんじゃないかと。）
＞星の王様対決
対決といいつつ、対決していない、意味不明企画。なんか、かつんこんって、普通にかっこよくセクシーに進んでいくから、こういうくだらないネタ待ってた！ふみきゅんと誰かが司会。
じゅんのVSたっちゃん。
左右でそれぞれカメハメハ的にパワーを放出するポージング。たっちゃんは張り切ってたらしい。ビジョンで左右からパワーがぶつかりあうイメージ。引き分け。意味不明。ププ。
中丸＆コウキ
最初に、星の王様設定だから、神々のいたずらの真似をする2人。オチまでは言わず。
ファンは知ってるんだろうな、オチになるとダー！って叫ぶ漫才を展開。ジャニーさんが当日ムチャブリ。調べたら“田中”っていうらしい。仁のものまねしてた。
バンジーの時のやりとりといい、この2人は仲がいい感じがしました。
ちなみに中丸とたっちゃんもなかよくて、ファンにはロバ丸とか言われてるんだって。（たっちゃん＝ロバに似てる）
最後は仁亀対決。
2人の全身イラストの巨大バルーンも登場。センターステ近辺で宙吊りにされた2人が左右で交錯するだけなんだけど、きれーいにフライングする亀に対し、仁がずーっと、本気でダラーンとしてて面白すぎた。仁くん、死んでない？死んでない？と言ってたふみきゅんたち、ナイスジョブ。
27.WILDS OF MY HEART
28.NEIRO
これ、KAT-TUNとファンの関係を思わせる曲でいい曲だなと。オーラスとかは結構泣けそうな感じ。相葉さんだったら歌いながら確実に泣いている感じです。あーそんなこと言ってたら、Be with you見たくなってきた。
＞アンコール すぐ出てきた。
29.She said...
30.Peaceful Days
ふふ、予習をしてきたK-A-K-A-TTUN!を無事言えて満足！このあたりはすでにたっちゃんをガン見してまして。ぴょんぴょん飛び跳ねててかわゆす。
あとね、私、こういう男子のサンダル姿が好きなんですよ。たっちゃんの後半の衣装がまさにこのサンダルで。生っぽい宿題の時の相葉ちゃんがはいてたようなやつね。
ゲストも外周を一緒に。マッスーゆっちは2人で敬礼ポーズ。
曲の後、亀指示のもと、客席シールの有無によりペンラを付けるとWe love KAT-TUNの文字が客席に。おれたちはー？K-A-T-T-U-N、KAT-TUN!
＞ダブルアンコール
31.Will be alright
実は結構、アンコール1回でとっとと帰る人が多くて。前日時間がおして、結果、そうだったのは知ってるけども。正直、嵐ファンの私たちから見ても、理解できず。ちゃんとコールしたら、出てきてくれました。電車の時間があった人もいると思うけど、ダブルアンコが始まったら、ちゃっかり戻ってくる人があーまーりに大量にいて。なんだかなー。 21時半ごろ終了。
やばい、ネガティブなこと言っちゃった、でも、ライブ自体はとっても楽しかったです。
嵐と比べてみると、かっこよくセクシーに（楽曲的にはロック）という方向性に全てがグッと集約されているし、あと、メンバー同士のいちゃつきとかファンサを楽しむ要素はあんまり無いので、パフォーマンスそのものをシンプルに楽しむ感じだったかな。歌もハモッたり、絡んだり、普通にみんなうまいし。
たっちゃんソロとか、セットリスト復習しようっと！
以上です。
But,He is the one for me!
タグ KAT-TUN Break the Records 東京ドーム 惑星魂 不滅魂 コンサート ライブ レポ セットリスト 5/16 5月16日