1年ぶりのピアノ調律でしたニコ
グランドピアノと違って普段、中が見えないから新鮮!
こんなに沢山の弦たちが頑張ってくれてるなんて。
調律師さんとのお話で、元々ピアノは440ヘルツに合わせて調律するものだけど、
年々、好まれる音は高くなってるようで。
最近では、442ヘルツに合わせて調律する事が増えてるとか。
オーケストラのピアノだと、443ヘルツもあるよう。

言われてみれば、私が子供の頃のピアノは、
今より音が低かった気がします。
小学校のピアノも。

最近、高い音の方が身近にある。
チャイム、アラーム音なども。
その影響で、ピアノも高い音が好まれるんだとか。

逆に、モーツァルトやベートーヴェンの時代は、
今より音が低くかったらしいです。
その時代のピアノで弾いたら、
今、知ってる曲は別物に聞こえる事でしょう。

調律師さんが、100年前のピアノで演奏するという企画コンサートを聞きに行ったらしいですが、
今とは全く違う響きだったようです。

昔からのクラシック曲の楽譜は変わらなくても、
演奏するピアノの音色が時代を表しているようで変化が面白いです。

私が、
「今後、音はどんどん高くなっていきますかね?数百年後、どんな音になってるか気になりますね?」って聞いたら、

「どこかで高さが止まって、一定になるとは思うんですが、
逆に昔のように、低くなったら面白いですね」って。

服の流行みたいに、繰り返されたら面白い。

それに、
「昔の音楽でも、若い人が聴けば新鮮に感じる事がある。それと同じで、ピアノの音もどこかで高さが止まる時があるかもしれない」と調律師さん。
音楽って奥が深いな。

それから、色んなピアノの話、
YOSHIKIさんのクリスタルグランドピアノの話、弾きにくいと言われてるベヒシュタインの音色が変わる話など、
色々楽しいお話を聞かせて頂きましたラブラブ