堂場菜々子…義両親から受け継がれた仏具店で働く。
小学生の娘、久美香は足が悪くて車椅子生活。
義母は5年前に家を出たきり失踪している。
夫は八海水産の工場で働く。
相葉光稀…古着屋を営む傍ら、ブリザーブドフラワーアレンジメントの仕事もしている。
小学生の娘、彩也子がいる。
夫は八海水産の工場で働く。
星川すみれ…陶芸家の道を諦めた矢先に、元恋人の宮原健吾から「鼻崎町で一緒に生活しないか?工房もある」と誘われた。
鼻崎町の土は陶芸に向いていた。
諦めた夢と恋を叶えるチャンスだった。
物語の舞台である、鼻崎町の岬では、5年前に殺人事件があった。
容疑者は柴田といい、逮捕されていない。
柴田は殺害した老人から金をうばい、鼻崎岬に金を埋めたと噂されていた。
また、この町は、大手食品加工会社八海水産の工場があるからこそ持っている小さな町である。
そして寂れた商店街。
しかし、とても美しい自然と海があった。
この町の商店街を活性しようと、道場菜々子、星川すみれ、相場光稀の3人はお祭りの実行委員になった。
しかし、お祭りで、とある事故が起きた。
゚・*:.。. .。.:*・゜感想゚・*:.。. .。.:*・゜
相葉光稀…古着屋を営む傍ら、ブリザーブドフラワーアレンジメントの仕事もしている。
小学生の娘、彩也子がいる。
夫は八海水産の工場で働く。
星川すみれ…陶芸家の道を諦めた矢先に、元恋人の宮原健吾から「鼻崎町で一緒に生活しないか?工房もある」と誘われた。
鼻崎町の土は陶芸に向いていた。
諦めた夢と恋を叶えるチャンスだった。
物語の舞台である、鼻崎町の岬では、5年前に殺人事件があった。
容疑者は柴田といい、逮捕されていない。
柴田は殺害した老人から金をうばい、鼻崎岬に金を埋めたと噂されていた。
また、この町は、大手食品加工会社八海水産の工場があるからこそ持っている小さな町である。
そして寂れた商店街。
しかし、とても美しい自然と海があった。
この町の商店街を活性しようと、道場菜々子、星川すみれ、相場光稀の3人はお祭りの実行委員になった。
しかし、お祭りで、とある事故が起きた。
良かれと思って行動したはずの3人だったが、
次第に歯車が噛み合わなくなった。
容疑者の柴田の行方は?
失踪した菜々子の義母の行方は?
様々な事が、3人を巻き込んで行く。
゚・*:.。. .。.:*・゜感想゚・*:.。. .。.:*・゜
この本の帯に書いてある、
「善意は 悪意より恐ろしい」
その言葉通りでした。
菜々子、光稀、すみれ、
それぞれ、自分の物差しでストーリーが書かれていて面白かった。
良かれと思って行動する3人だが、状況は良くならない。
そこに女ならではの感情が邪魔をする、、
女性作家の湊かなえさんならではの心理戦でした。
