

世田谷区I邸ですが、本日は2階から3階へ上がる階段の施工を行っておりました。
上部のトップライトから1階へ光が落ちるよう、蹴込板のない段板のみの透けた階段となっています。
また段板は床の無垢フローリングと同じく、カバの集成材としました。
また今回3階建てなので、準耐火建築物としなければならず、段板の厚みを60mm以上が要求され、そのままの形ですと、分厚くなり、光が下に回っていかないので、端部を斜めにテーパーを取り、上から見ると30mmの厚さに見えるようにしました。
またささら桁は外壁側は壁内に埋め込まれ、クロス張り仕上となって見えない形となり、反対側はリビングに光を取り入れる半透明のポリカーボネートのパーティションが取り付けられるため、柱間のスパンを跳ばしたささら桁としています。
工事は引き続き1階から2階に上がる階段の施工も行われる予定です。
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