桜満開ですね❤︎
散る様まで美しいのが桜の花🌸
老い方が美しい人とか
別れ際が綺麗な人って、
小手先ではない美意識が感じられるというか
整形には出せない、
香水みたいなものを感じます。
そういう色香や香水がほしくて仕方なくて
よく年長者の方を観察していたんですけど
最近すごいことに気づいたんです。
年齢とは記号である(大衆)
「年齢とは記号である」っていう格言、
聞いたことあります?
高齢者や中年の方が
挑戦するのに年齢は関係ないんだ!
老いてたまるか!
生涯現役!
といったテーマでこの言葉をよく使う現象があるんですけど、
はっきり言って
「年齢を気にしてるうちはもうメンタルがそこになってるから年相応に老いてるんじゃない?」
と個人的には感じられて、
この言葉にすごくしらけてたんです笑
「年齢を受け入れずに
必死になって痛いこと色々おっしゃってるな」
本当にそこが気になっていない方は
そんなこと口にしませんよね、って。
ずいぶん偉そうなことを思っていました笑
でもね、すごい人がいたんです。
年齢とは記号である(真髄)
その方は、20代のうら若き綺麗で美しい人。
なのに、深いし、優しくて、お茶目で可愛くて、
私の欲しい色香も香水も既にお持ちでした。
なんとも言えない、すごい方なんですよ。
「人生何回目?」みたいなことも言うし
そういったことが似合うような風格が既にありました。
とっても素敵だなぁ
でもこの方私よりめっちゃ年下なんだよね…
なんで…?すごくない…?
どんな経歴を…?
あ、あぁ、まぁ、色々積んでらっしゃるけど、
絶対それだけじゃないよね…?
え、生まれつきそれ?昔から?ほんと?
すごくない?
みたいな。
「年齢とは記号なんだ」
と、改めて思いました。
若くても仕上がりまくった方がいるし
高齢でもまだまだ未熟な方がたくさんいる
あの格言の本当の意味はこっちなんじゃないかな
「噂には聞いてたけど、本当に記号でしかない」
と、改めて思いました笑
読んでくださってありがとうございます

あでゅー




