まず、辿り着く人は少ない
そこに辿り着こう!と行動している人も
本当に本当に、非常に、少ないです。
ゴールに辿り着く人
これだけやって死にたい、
死んでも良いぐらい幸せ
と思うようなことに
雷が打たれたように突然辿り着く人って
たまにはいるかもしれないけど笑
ほとんどいません。
それでも辿り着くには
結果を急ぐ精神を捨てなくてはいけません。
一つずつしか扉が開かないようにできている
と、自分を振り返ってみても
誰かと話をしていてもよく思います。
扉は一つずつしか開かない
何か気になる好きなものをやる
→次に気になるものが出てくるので、やる
→次に気になるものをやる
→次に気になるものをやる
→(たくさん繰り返して)
最終的に
【本当にやりたかったこと
=死んでもいい幸せ】に出会う
「ありたい姿が明確である」人たち
ほぼ全員がやっているのは、これ。
ほんとに、これだけ。
最初の、気になるものをやってみることに
とっても時間がかかる人がものすごく多くて
なんならやらないで終わる人もいるくらい。
あれ?やってみたけどなんかちがうかも
って思ったとき、
次に気になってたものをやってみる、
というのも難易度が高いですね。
そこで悶々としちゃう人たくさんいるし
止まってしまう人もたくさんいます。
でも、立ち止まっているだけでは
人生に対してすごーくロスが大きくて、
どんどん時間は過ぎてしまうから
気になったら30分後に予約とるとか(笑)
とりあえず行ってみるとか
そこでやってみた自分がどう何を感じるかを
大事にしていくこと
とにかくやって、
それが本当に好きか嫌いか
何が特に好きか
どんなところが好きか
フットワーク軽く
自分の感情や関心の機微に敏感であること
これに尽きるのではないかと思います。
だって、
扉は1つずつしか開かないのだから。
気になるものをスルーって、
そう考えるとすごく自分に対してもったいないことをしてるのかもしれませんよぅ。



