ごきげんようだす。みやたかなです。
前回の続きです。
突然過去世をみてくださることになった私。
質問で口には出さなかったけど、
過去世と向き合うことにはなってたんだなぁ
なんてぼんやり思い、じっと聞きました。
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私は白人で、金髪の少年だった。
赤ちゃんの時に経済的な事情で預けられ、
孤児院育ち。
「お母さんいつ迎えにくるのかな」
と思いながら、
石を蹴っている。
自分は捨て子だと知らない。
その後、割といいお家に幼少でもらわれ、
そこで実子のように育ったから、
本当の両親に育てられたと思い込んだ。
やんちゃすぎた少年は、10歳ぐらいで
「もうこの家で面倒みきれない」と判断される。
(一体どんだけだったんだ、私よ…笑)
お前はみなしごだ。
私たちは本当の親じゃない。
お前みたいな子なんか孤児院に戻してやる。
などなど、結構な感じでひどく罵られて
孤児院に戻されそうになる。
自分の本当の親じゃないことや
罵られたことがあまりにもショックで、
少年は家を飛び出す。
あてもなく、
食べるために色んなところで働いたりするが
どこにいっても、
どんなに頑張っても爪弾きにされる。
孤独を極めた結果、
少年はわずか12、3歳で
たった1人森の中で、衰弱死。
ちーん。
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という過去世だったそう。
思い当たる節なんて、
全然ない。笑
全くわからないww
けど、
石を蹴っている図は当事者目線で目に浮かんでたし、
死ぬときに1人森の中横たわって
身体が重くて動かないのも、感覚がわかる。
自分が金髪の白人だったのも、
聞く前からわかっていました。
ヨーロッパの石畳の小さな街なのも。
shizuさんには聞かなかったけど、
汚い食堂みたいなとこで皿洗いをしてたような図も、見えました。
勘違いかもしれないけどw
あぁ、なんて悲しいんだろう。
寂しいんだろう。
覚えていないのに、胸が痛みました。
切なかった。
心が覚えてるのかな。
そしたらshizuさんが衝撃の言葉を発しました。
「みなしごだった過去は仕方ない、ということで、
貰われた先のお家で幸せに育ち、
素敵な結婚をして
幸せな家族を築きましたとさ。
という記憶に書きかえておきました」
………
え、過去世って書きかえられんの?
それ、スゴくない???





「今はまだ実感ないと思いますが、徐々に効いてきますからね」
とのこと。
なんだかよくわかりませんがスゴかったです。
ありがとうございますshizuさん。笑
過去世自体というより、
記憶を書きかえたってことみたいです。
そりゃそうよねぇ。。笑
続く。