こんにちは。みやたかなです。

 

本日、31歳になりましたドキドキ

 

ぱちぱちぱちープレゼントラブラブ

 

 

誕生日はいくつになっても

 

嬉しいものです音譜

 

 

しかも

 

サプライズの苦手な夫が

 

妻が喜ぶ顔を見たい一心で(笑)

 

子どもを預け

 

高級鉄板焼デートをプランニング

 

高額なプレゼントを用意し

 

仕事を頑張り

 

そして妻の夢を応援してくれる。

 

 

なんて幸せなのかしらんドキドキ

 

夫をここまで育てた私、最高。笑

 

 

10年前の21歳の私に、

 

 

10年後の私は

 

良い結婚してるよ

 

カワイイ子どもに恵まれて

 

楽しくママやってるよ

 

人生かけて勝負してるよ

 

毎日楽しくて

 

めっちゃ幸せになってるよ

 

 

って教えてあげたい。

 

 

21歳の私はといえば

 

就活を終え

 

ハイヒールしか履かず

 

華の女子大生を満喫し

 

おぼっちゃまと付き合い

(後に破局笑)

 

勉強したり旅行したり

 

「今」を楽しむことに集中。

 

 

30代の自分なんて

 

想像したことなかったし、

 

想像できなかった。

 

 

就職して誰かと付き合って

 

結婚してママになって?

 

そんな程度。

 

 

「20代後半でほぼ全員結婚でしょ?」

 

くらいの気持ちで就職すると

 

意外と独身の人が多くてポーン

 

 

「いやいや、普通に仕事してるけど、

 仕事してる場合じゃなくない?」

 

「なんで早く行動して、

  さっさと結婚しないの?」

 

「女の価値なくなっちゃうよ?」

 

みたいな上から目線な想いを

 

先輩方に対して抱えてた。笑

 

 

懐かしい。

 

何もわかってない頃の私。

 

 

「女の価値」が何か

わかっていなかった私

 

 

21歳の私Ver.だとね、

 

あどけない佇まいのカワイさ

シミ・シワ・たるみなし

何着ても似合う若さ

男性を選び放題の立場

婚活市場の「20代」の強さ

 

 

などなどを「女の価値」とする

メディアの型にはまった価値観。

 

 

31歳の私Ver.だと、

 

素直な愛らしさもありつつ

上品でさりげない色気

勝てるけど勝たせてあげる余裕

男の人を操縦するテクニック

すべてを受け入れるキャパシティ

知性

 

これらが今の私Ver.の

 

「女の価値」という

言葉に対するイメージ。

 

これに30代だと

 

大人の女限定の装い付けまつげ

 

とかも追加ラブラブ

 

 

10年で変わるもんです。

 

20代後半で

 

ライフステージ激変を味わい

 

特に30歳のこの1年で

 

「女の価値」に対する想いも

 

激変でござる。

 

 

結局のところ、

 

結婚とかママになるとか

 

一般的な幸せスペックは

 

スペックじゃなくて

ステップだと思う。

 

 

出来上がってきた価値観を変え

 

成長するためにまた課題が出る。

 

 

人によっては必要ないから出ない。

 

その代わり違う課題が出てくる。

 

 

多くのステップを繰り返し上って

 

どういう在り方が好きで、

 

ここからどう生きるか?

 

どう成長していきたいか?

 

ちゃんと選んでいくのが

 

人生の醍醐味なのでしょうウインク

 

 

桃井かおり大先生のおっしゃる

 

「30過ぎたら、同い年」

 

という名言を胸に(笑)

 

大人の女の同い年始まりの30代を

 

チャレンジングで楽しい

 

幸せな1年にしていきたいと思いますドキドキ

 

誕生日のつぶやきでした唇