アニメ「鬼滅の刃」が大ヒットしている。これは紛れもない事実で原作者や製作者の努力の賜物だと思います。ただこの異常な盛り上がりはなんなのだろう。旧ガンダムや旧エヴァの時は社会現象といわれたが、私には一種のカルト集団みたいな怖さや嫌悪感がある。
ハッキリ言って私は劇場版の鬼滅の刃が好きではない。正確に言うと「圧倒的多数の盲目的な鬼滅信者」が大嫌いなのだが、理由は興行収入のことと映像の美しさばかり語るとこと批判するとすぐに噛み付いてくるとこ。そして、バカなネトウヨのアイドル高市早苗の登場だ、ホリエモンがネット民は高市好きと公言していたが、高市首相になってさらに批判できなくなるようじゃ、お先真っ暗。ヤフーニュースは鬼滅を礼讃し、高市を応援するネトウヨの巣窟と化しています。ヤフコメでは中韓関連の記事は叩かれ、叩いたら喜び、在日帰れと書き込んでも削除もされない。石破総理ネタも御法度だが戦後80年談話で『なぜ日本は無謀な戦争に突き進んだのか』が語られていて、今がその常態に近いと個人的には思う。治安維持法が施行され表現、言論の自由のない情報統制された無知蒙昧な国民が、鬼畜米英を叫び戦争に突き進むのは当然であり、スパイ防止法が成立し、マイナンバーで管理され防犯カメラとインターネットで監視された不自由な現実世界と自由だが身勝手な日本人ファーストを叫ぶ仮想世界が屹立し、ネットメディアがオールドメディアを完全に凌駕した暁には、歴史は繰り返すのが必然である。この世界の不条理の前では個人はただただ無力である。