今回はお友達のBMW R1200STのドライブシャフトブーツの交換です。
ポイント
必要工具:トルクスビットセット、スライドハンマー、15㎜メガネ、12mm六角レンチ、30㎜ソケット
※通常使う工具は含めていません。
マフラーを止めている2か所を外して、取り外します。
ブレーキを取り外して、カバーに入れてつりさげます。
ブレンボ製ですね、さすがBMW!
普通なら、ブレンボのロゴにしますもんね。
タイヤを外します。
少し締め付けトルクが抜けていましたので、タイミング良かったです。
ホイールですが、めちゃ軽いです!
ハブダンパー、スプロケ、ディスクがついてませんので。
デフセンサーを外します。
温度をみているのかな?
ここから、デフオイルを入れるようです。
もちろんOリングは交換します。
結構センサーが多くついており、今どきのバイク(と言っても15年前・・・)に感心しました。
ドレンボルトを外して、ケース自体を傾けて排出します。
後ろ側のブーツはまだ使えそうでしたが、交換希望で交換しました。
ここまでは早かったんですけどねー
このあとスイングアームで結構てこずりました。
ではまた。