舞台の旬くんに
ノックアウトされ酔っ払い恋の矢

観光や
ロケ地巡りを
満喫し

携帯を覗くと

職場のグループLINEが
賑やかだった

連絡事項によく使われるが
その日は違って

蕾の画像がアップされていた
「もうすぐ咲くよ」

訪問先の利用者さんから
種を頂き
事務所のプランターに
蒔いたものだった

午後になると
違う職員が
「咲いたよ黄色い花」と
画像をアップ

咲いた喜びの会話の中に
社長のボケがはいり

お世話をしてくれた職員への
感謝の言葉で
終わっていた

笑いと
喜びと
感謝のあるLINEをみて

じんわりと
温かくなった

そして
繋がりを感じた






帰りの荷物は
宅急便を利用
身軽になり

都内の電車も
Suicaを利用し
購入の手間が省け

旬友さんが
ナビをしてくれるから
迷うことなく

楽しいだけの
旅だった

帰りの新幹線は
雲が多く
富士山の裾野しかみえてなかったが

次第に
視界が広がり
雲があるのにみえる
幻想的な富士山が
みれた






夕方帰宅すると
洗濯物も
洗いものも
してあり

ゆっくり
お茶をのみ

少し眠り

誰にも
何も
言われず

自分だけの時間をすごした



東京での3日間は
切り取ったものでなく

日々の喜び
そのもので

人生そのもの✨✨


そう
感じた旅だった






旬学旅行は一緒に旅行した旬友さんがネーミング
正式名称は旬友学園の旬学旅行www
素晴らしいネーミング力拍手