娘も陶芸をやってみたい
と以前から
言っていて

やっと
スケジュールがあい
初めて
先生のお宅に
伺った




          これは次男が初めて陶芸をした時のもの



初対面の娘に

先生は

「遠慮はしないこと

  ここにあるものは
  どれでも  好きに使っていい


  そして
  好きなものをつくったらいい」


この言葉を
聞いたら

涙がでそうになった







それは
わたしが
両親から
言ってほしかった言葉で


わたしが
わたしに
言ってあげたかった言葉




     わたしが先生の元で作ったお茶碗

 わたしが作りたいものが
   完成するまで
   先生は全力でサポートしてくれる




あぁ

もうこの世界だけで
生きていく時だ