皆様、こんばんは
先日お友達のRちゃんにお知り合いのいる銀座の鮨 石島
に連れて行ってもらいました
こちら7月にFIGARO japanにも掲載されたお店です
夜に行くと2万円位かかるとても高級なお寿司屋さんですが、お昼は大サービスで「にぎり」「ばらちらし」がなんと1,000円、おまかせ鮨が3,500円で提供されています
3,500円のみ予約が可能で、1,000円のランチは並んで待たなければいけません・・
暑い中並ぶのが苦手な二人が選んだのは、もちろん予約可能な3,500円のランチをお願いしたのでした
とっても暑い日でしたので、まずはビールで乾杯
枝豆&式部草のおひたし
枝豆がとても丁寧に下処理してあり、本当にお豆の味がしっかりする美味しい枝豆でした
式部草は海藻?と思うくらいしゃきしゃきしていて食べたことのない触感でした。
一緒に桃のカクテルまで出してくださいました
お酒の弱い友人のために「かなり弱いので大丈夫です」と気を遣ってくれましたが、お酒の強い私でも「あれっ?結構強いかも・・・」と思うくらいしっかりお酒が入っていました
さて、いよいよお寿司です
まずは白イカ・こちの昆布締め・大トロです
しろいかはバーナーで炙った後、お塩&スダチが付いていました
大トロは・・・口に入れた瞬間にとろけて、本当に言葉が出てきません・・・
こちらのお寿司はすべてそれぞれにしっかりお味が付いているので、お醤油を付けないで出されたまま食べます
初めの3品からすっかりやられてしまうほど本当にどれも美味しいんです
鮪のしょうゆ漬け
まぐろは普段食べないのですが、口に入れた瞬間「美味しい~~」
岸和田イワシ
入梅の頃のイワシが1年の中で一番おいしいらしく、まさに梅雨の頃に獲れた今までに食べたイワシの中で一番美味しいイワシでした
ウニ&赤貝、そしてふわふわの卵焼き
卵焼きもそうですが、ウニが新鮮でふわふわなんです・・
美味しすぎて何個でも食べたくなっちゃいます
こちらは赤貝の苦手な友人用
ウニ&鯵
こはだ
よく見てください
こはだが何枚も丁寧に重なっているんです
そして穴子
こんなに肉厚な穴子は初めて食べました
布海苔のお味噌汁
語彙力がなく、ありきたりの言葉でしか表現できない自分が歯がゆいくらい、どれも一つ一つが口に入れるたびに感動の連続でした
大将の握る手をじっと見ていたら、本当に手が繊細で器用に動くんです
爽やかなイケメンさんでした
今度は1000円のにぎりも食べてみたいね~
と次回の予定までしっかり立てている私たちでした
そのあとはお菓子教室の先生お勧めのJOEL DURAND
に行きましたが、そちらの報告はまた次回に~
それでは皆様、猛暑に負けず、しっかりと熱中症対策をしてお出かけくださいませ