今年の2月に子宮体がんのため
子宮摘出手術をした母
もうすぐ76歳になりますが
腹腔鏡下手術でしたので
術後の経過は極めて順調
傷の痛みもすぐに治りました
細胞を検査したところ
転移はなかったですが
転移しやすい種類の癌ということが
わかり
抗がん剤をするしないの
選択で
母はしない選択をしました
昨日は
定期検診の日
血液検査をしたそうです
腫瘍マーカーが基準値内ということで
異常なし
主治医もこの調子なら
抗がん剤は必要ないと思う
昨日の診察でそう
話していたそうです
今後もしばらくは
3カ月に一度の定期検診となります
とりあえずは
安心しております
実は母の癌の詳細が
分かってからは
本人よりむしろ
父のほうが落ち着かなくて
周囲の人にも
不安を口にしていたりして
近所の人にもちょっと
心配されていました
昨日の血液検査の結果や
主治医の話を聞いて
父もかなり
喜んでいたようです
配偶者側のダメージや心労は
私も一通り経験したので
父の気持ちはよく分かります
父はずっと
新聞社に
勤めていました
まだメディアとして
新聞とTVが絶大な力を持っていた
時代のお話です
部下を率いて
仕事柄
現役時代は
結構な修羅場もくぐったのでは
ないだろうかと、思っていますが
それでも
妻の病のこととなると
こんなにも
大ダメージを受けて
周りにも指摘されるほど
不安定になるのか、と
驚きました
男の人のほうが
こういう立場になると
メンタルが弱る人が
多いのかも知れませんね
母の身体の心配ばかりしていましたが
父の話も聞いてあげないとな、と
思い
弟にも共有しました
健康寿命というものは
平均が男性72歳
女性が75歳だそうです
両親ともにもうすぐ76歳
幸い2人ともアクティブですが
少しずつ
その時は近づいているのかも
知れません
今月は京都奈良の旅を
2人でするそうです
お父さんと旅先で行きたい場所が
全然合わないのよ…
と母はこぼしていましまが
元気な両親の姿に
安堵するとともに
時々とても眩しく感じます
私は
両親の年になる頃には
誰と生き
どこでどう暮らしているのか
まだ何も見えません