※
今回は障害年金のことですが
無資格者の私の
素人なりの思考です
内容は法律的に
全く正確ではないと思います
素人日記として
記録に残しておきたいだけなので…
そこは
ご理解ください
夫は
障害年金を申請できるのかもしれない
ふと私が思いついたのは
昨年の10月頃のことだったか
それからは
スマホで検索
障害年金は
申請や基準など
とても複雑ではあるけれど
抗がん剤治療や
ハイパーサーミアのため
フルタイムでは働けない夫
日常生活にはなんら支障なし
それでもギリギリ3級なら
もしかしたら、という感じだなと思い
すぐ近くの
街かど年金の窓口を予約
地方住みだからか次の週には
窓口に行けた
窓口で相談し
障害年金申請の書類をもらう
窓口の年配の男性は
夫が膵臓癌である40代の私に
何を思ったかはわからないが
ごく自然に
そしていい意味で
事務的に話をしてくれた
多分
私にはこの対応が正解
こんな感じがありがたい
その場限りの同情や配慮はいらない
窓口の人の話だと
どうやら
夫は私の予想通り
障害年金3級の対象には
なり得るかもの状況らしい
会社の健保組合からもらっている
傷病手当も1年半と決まっている
あと数ヶ月で終わる
傷病手当と障害年金は
同時にもらうことは出来ない
それをふまえて
◎厚生年金をずっと払っている
未納はない(国民年金のみだと2級からとなるみたい)
◎障害認定日となる
初診から1年半が経過
しているから
窓口の人が言う
障害年金の最初の条件はクリア
★夫の病状や日常の困りごとを記載
★初診の病院の先生記載の診断書
★夫の現在の主治医の意見書
などが必要
特に
初診日は必須!
主治医の意見書が
結果を大きく左右するみたい
私は書類仕事は割と好きな方で
そういうジャンルの仕事を
ずっとしてきたし
今もしている
うん
主治医とはいい関係だし
快く診断書も書いてくれるだろう
私でもこれなら申請まで
もって行けそう
窓口でもらった書類を眺めて
そう一度は思ったのだが
結論からいうと
申請は社労士さんに
お願いすることにした
理由としては
①夫に現状の病状や困りごとを
聞き出さないといけない
記憶を掘り起こしたりして
それは多分、
私達夫婦にはとても辛いこと
②知り合いの紹介で
無料相談をお願いした地元の
社労士さんが
とても感じが良く誠実に見え
信頼できた
言葉が軽くなかった
③社労士さんの見立てでも
おそらく3級であろう
申し立て書のかきぶりが大切
夫に社労士さんから
病状などの聞き取りもしてくれる
そして社労士さんが
夫の病院のコーディネーターさんと
知り合いなので
主治医との橋渡しもスムーズそう
との理由だ
①が気持ちのうえでの
割合としては
大きい
社労士さんへの報酬は
申請が認められた場合
障害年金2ヶ月分
それをどう思うかは人それぞれだが
私は高いとは思わなかった
申請してから
決定まで3ヶ月くらいは
かかるよう
一生懸命働いて
30年間、夫がかけてきた年金
年金支給開始の65歳まで
生きられるかは
わからない夫
障害年金をもし貰えたなら
少しでも夫が楽しいことに使えたら
それを叶えてもらえるのならば
そんな気持ちです