夫は今週は休薬だけれども
副作用の抜けが悪く
体調はイマイチで
仕事には行けたけれど
食欲はふだんの7割くらい?
食べたいものを食べられるときに
ちょこちょこ食べている感じ
娘は
夏休み明けからは
元気に学校に行けている
…まあ
予定のない日は
朝10時まで
ほぼ毎日寝ていたから
そりゃ元気にもなるか
あれだけまとまった時間を
眠れるのも
彼女の若さゆえなのだろうか
私立中学に娘を通わせて
はや半年が過ぎ
段々と
メリット
デメリットが見えてきた
結局どこの学校を選んでも
メリット、デメリットがあるのは
間違いないのだが
娘にとって
その学校が
楽しくて居心地のよい場所であること
笑顔でいられること
それが我が家には
一番大切なこと
メリット
○やはり何かと手厚い
一人ひとりを先生がきちんと
見てくれている
校長先生まで
娘の名前を覚えてくれている
○女の子しかいない気楽さ
参観日でのぞくと
クラスがほんわかしている
女子校の空気に
合う子とそうでない子が
いると聞くが
おっとりマイペーㇲタイプの娘には
よかったようだ
○学食があるので
お弁当がいらない
毎日メニューは日替わりで
味もとっても美味しいそう
○勉強に前向きなお子さんが多いようで学習環境がよい
テスト前はみんなで自習したりと
なんだか楽しそう
○今のところ塾は通わなくても
勉強にはついていけている
学費を塾代と思えば
そこまで割高感はない
○保護者会が負担軽め
もちろんそういうのに
熱心な方もいるようだが
活動量は個人に任されている
各地から集まる保護者たちには
しがらみがない
学校から遠方なのもあり、
こちらとしては
かなり気楽
○大学の指定校推薦枠がかなりあり、親からみて魅力的な大学も多い
もちろんよい大学の推薦をもらうには
高等部になると
色々と頑張らないといけないようだ
デメリット
✘通学時間の長さ(1時間)
幸い電車には座れるが
毎日の早起きは親子ともキツイ
毎日の駅までの車送迎も…
帰りは自宅に着くのが
5時半から6半時すぎ
部活(週一)のある日は
7時半くらいの帰宅となる
✘意外とかかる交通費
✘少人数クラスのため
合わない子がいると色々めんどくさいこともあるみたい
✘月に一、二回土曜日も授業がある
やはり疲れる
そうなると日曜日は娘はもう
ひたすらに寝ている
✘仲間意識があるのはよいことだが
あんまり娘に競争心は見られない
✘都会の学校なので
休日のお約束は街へのお出かけが多く
お小遣いもかさむ
✘親にとって学校行事に行くのは
1日仕事となる
半休ではムリだと思う
やはり
我が家にとって1番のデメリットは
通学時間の長さかな、と思う
夏休み前は
疲れが出たのか
娘も体調を崩しがちだった
これはもう本人に体力をつけてもらうしかないので
親として
衣食住のサポートをして
見守ってやりたい
毎日カバンを持って
駅から出てくる制服姿も
少し大人っぽくなり
なんとなくこなれてきた気がする
本人が
学校や先生やお友達のことを
なんだかんだいいながらも
とても好きなようなので
紆余曲折あったけれど
大変なこともあるけれど
今のところは
この中学を選んでよかったと
心から思えている