両親が本日
飛行機にて北海道に帰っていった
想像よりも
こちら九州は暑かったけれど
観光名所を楽しみ
名物に舌鼓をうち
アクティブに過ごせた
娘もはにかみながらも
両親と楽しそうにしていた
やはり
両親の存在は大きい
特に私にとって
もしも
体調やメンタルの不調で
私がもうムリ!
となれば
駆け込める実家があること
その存在のありがたさを
夫がいなくなってから
改めて感じている
私は
両親のように
成長した
娘の防波堤に
この先、なれるのだろうか
賑やかさの反動の
静けさに少しホッとしながら
でもどこか切なくて
空港で
両親の背中を見送りながら
思うことは
最近いつも同じで
次にいつ会えるのか
いつまでこうして
飛行機で来てくれるのか
来年の4月
あの日から一年
その頃にまた
こちら九州に来るという
とにかく私と娘が
心配なんだろうな
心配させているな
誰も悪くはないのだけど
安心させてあげられず
ゴメンね
ブログで以前
参観日について記したが
色々なご意見をいただき
私なりに考えて
出席することにした
来週
行ってきます
どんな気持ちになるかは
行ってみないと
分からないけれど
今月中に
乳がん検診の
再検査も予約しないとだし
週末ごとに
しばらくは
予定が詰まっている
最近特に
1週間
1日があっという間に
過ぎていくような気がする
随分
日が落ちるのが早くなった
空は高くなり
九州も秋の空気に変わった
外気温とともに
私の気持ちも
この先
下降していくのだろうか
夫が隣からいなくなり
初めての秋
日常に紛れて
色々な人と会い
あちこちへ出かけて
バタバタ
忙しくしている方が
今の私には
きっと合っているのだと思う