6/27の報告+道端サッカー
こんばんはー。
みなみです。
前回の大会時に集まったキャップを9/1にリサイクル業者さんに持って行きました
まず、「なんでそんな活動してるん」って人や「もー忘れちゃった」って人もいると思うので、
その辺の説明から、
まず僕が考える
「through a ball」の趣旨は
特別な存在じゃない自分の、特別じゃない行動でも、
世界に影響を与えることができるということを感じてもらう事です。
その中で、
「エコキャップ活動の目的」というのは、
僕の中では、3個あります。
「最大の目的である1個目」
人の命を救うこと
「2個目」
特別な存在じゃない自分の、ペットボトルのキャップを集めるという特別じゃない行動でも、
世界に貢献できるとういことを感じてもらうこと
と
当日集まったキャップの山を見て、
一人ひとりの力は、微力かもしれないけど、決して無力ではないということを、感じてもらうこと
を通して、
一人ひとりが、次の行動をするきっかけ作り
「3個目」
周りの人を巻き込んで出来る活動なので、
世界の現状を沢山の人に知り、考えてもらうきっかけ作り
エコキャップ活動のことを知らない人もいると思うので、
「エコキャップ活動について」
ペットボトルのキャップを集めて、特定のリサイクル業者さんに持っていくと、
NPO法人 エコキャップ推進協会さん
認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)さん
と経由して、ミャンマー・ラオスなどにワクチンが一本(キャップ1kg=800個で一本) 送られます。
持って行ったキャップは、リサイクルされるので、焼却処分されていた場合と比べると、
6kg以上のCO2が削減できます。
詳しくは、NPO法人エコキャップ推進協会さんのHPの見て下さい。
ワクチンって足りてないん?って人もいると思うので、
「世界の現状について」
世界中で毎日毎日、4000人以上の子どもが、
ワクチンを打っていなかったことが原因で死んでしまっています。
そのワクチンというのは、キャップ1kg(800個) たった20円のです。
20円のワクチンが打てずに死んでしまっています。
こちらも詳しくは、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)さんのHPを見て下さい。
で僕が皆さんと一緒に
「したかったこと」は、
沢山の人を巻き込んで、キャップを集めることです。
「エコキャップを集めること」も「募金を集めること」も
誰かの命を救って、幸せを増やすことお手伝い。
そのお手伝いを通して、増えた幸せは、僕たちも分かち合えてる
と思ってます。
1人でやるより、10人でやる方が、たくさんの幸せが増え、分かち合えます。
10人でやるより、もっといっぱいでやるほうが、もっとたくさんの幸せの増え、分かち合えます。
なので、皆さんにも、協力してもらいたかったんです。
で、やっとこさの結果発表
集まったキャップは20480個=51.2kg=25.6本
すっかり忘れてた1ゴール1ワクチンの分=250本
と募金箱の分の640円=32本
合計 307本のワクチン
を送ることが出来ました。
ご協力有り難うございました。
で、ここからは今 行っている活動についてのお知らせです。
through a ballの人たちと、9/7~9/28に東南アジアに行ってきます。
ラオスでサッカー大会を開いたり、カンボジアの地雷原で笑顔の傘を開いたり、アンコール大学の学生と交流したりしてきます。
(これについては、他の人がブログに書いてくれると思います。)
僕は、この旅の間、街中にいる子どもたちやバックパッカーとサッカーをしてきます。
道端サッカーです
子どもたちやバックパッカーとサッカーを通して、交流したいな~・ワクチンのことを知ってもらいたいな~と思っています。
道端サッカーのマイルール①
一緒にサッカーをした人数分のワクチンの寄付する
目標は100人とサッカーして、100本のワクチンをおくることです。
お金は次回の大会から出します。
道端サッカーのマイルール②
一緒にサッカーをしてくれた人に名刺を配る
この名刺には、mixiの名前:373みなみ373(プロフィール検索で一発で出てくるように変更しました。)を載せるつもりでいます。
目的は、【せっかく出会った人と日本に帰ってからも繋がりたい】ということと、【旅の内容・私たちが普段どんな活動をしているのかを知ってもらいたい】ということです。
ブログのURLを渡されたり、携帯のアドレスを渡されたりするよりは、気軽にアクセスできるかな~と思って、mixiにしました。
目標はマイミクを30人増やすことです。
mixiのプロフィールには、through a ballのブログやinsense projectのブログ、MERRYのHPアドレス等を載せて、僕のページから いろんな場所に行ってもらえるようにします。訪れてくれた人の中から、これらの活動に少しでも興味を持って、自分もなんかやってみよ~って思ってくれる人や、次回の大会に参加してくれる人が出てきたら、物凄く嬉しいですね
旅中にも、ブログを更新すると思うので、もし良かったら見て下さいね。