through a ball charity futsal cup vol.2 報告★
12月12日(土)にマグフットサルスタジアムにて
through a ball charity futsal cup vol.2
を開催しました!
今年の6月に行われた大会の第2弾。
今回はビギナー6チーム、エンジョイ16チーム参加。
200人を越える規模での開催となりました!
午前中に行われたのはビギナーリーグの試合
(ビギナーリーグ開会式)
ビギナーは初心者の方も多くいましたが、
和気あいあいとした雰囲気の中、
みんな子どもみたいにはしゃぎながら
ボールを追いかけている姿が印象的でした
そんなビギナーリーグの優勝チームはチョコハビ
おめでとうございまーす(^^)/
そして午後からはエンジョイリーグの試合!
さぁ、いよいよキックオフですよー
エンジョイはさすがにレベルが高く、白熱した試合や
圧倒的な強さで魅せる試合に興奮しました!
決勝リーグではPK戦により決着を決める試合もあり、
緊迫した雰囲気の中で繰り広げられた真剣勝負に
圧倒されっぱなしでした!\(゜□゜)/
激戦のエンジョイリーグを制したのはGloria
おめでとうございます
優勝したGloriaは・・・なんと!
シュライカー大阪とのスペシャルマッチに
臨むことができます★!!
が、その様子を報告する前に、、、
ブースの紹介をしていこうと思います
まずはフェアトレードブース
今回はもっと「身近」にフェアトレードを感じてほしい
ということで、フェアトレードのサッカー用品を扱う
SFIDAのサッカーボールやタオル、ミサンガなどの
グッズを委託販売しました。
どれもオシャレなデザインで好評でした\(^0^)/
それと、普段使っているサッカーボールが
世界のどこで作られどこから来ているのかを示した
「サッカーボール世界地図」の展示もしました。
このブースを通して普段とは少し違った視点で
サッカーやフットサルに触れることが
サッカーとフェアトレード。
1つのボールを通してできること。
そんな言葉に興味を示して
協力して頂いたFTSNのみなさん。ありがとうございました!
続いてはエコキャップブース。
今回はみなさんのご協力のおかげで
何と約9200個ものエコキャップを回収することができました!
中にはメッセージの書かれた大きな袋いっぱいに
エコキャップを詰めて持ってきてくださった方もいて、
とても感動しました。
ペットボトルのキャップを集めることは、
日々の生活の中で簡単にできることです。
私自身も前回からこの大会に関わったことで、
キャップを集め始めました。
この大会をきっかけに皆さんの日常にも
このアクションが習慣となって広まっていけば良いなと思います。
そして、今回出展したブースの中でも重要なポジションにあった
カンボジアツアー報告ブース。
私たちは前回大会の収益金で、
9月にカンボジアにてサッカー大会「through a ball in Combodia」
を開催しました。
この大会に参加すること、何か一つでもアクションを起こすこと、
その先に何があるのかを写真と動画で示してくれました。
ツアーメンバーとカンボジアの子どもたちの
キラキラした表情からは大きなパワーを感じました。
あなたが一つのボールを通してできることは何ですか?
このブースが少しでもその答えを導くヒントになっていればと思います。
そしてそして、リーグ戦と並行して行ったのは
現在Fリーグで活躍するシュライカー大阪の選手による
フットサルクリニックー!
実践練習も交えた内容でみんなとても楽しそうでした
シュライカー大阪の皆さんにも楽しんで頂けたようで、
すごく嬉しかったです。
丁寧に教えて頂きありがとうございました!(。・∀・)
さて、最後にスペシャルマッチの様子をお伝えしたいと思います!
Gloria vs シュライカー大阪サテライト キックオフ!!
何と先制したのは、学生優勝チームのGloria!
しかし、やっぱりプロは強かったです。
後半追い上げ着実にゴールを決めた
シュライカー大阪サテライトの逆転勝利となりました
長くなってしまいましたが、
ここまで読んでくれてありがとうございます。
正直前日まで不安でいっぱいだった私ですが、
当日のみなさんの楽しそうな表情を見たり、
私たちのメッセージに共感してくれる声を聞いて、
素直にやってよかったと思いました。
そしてこれからもこういう機会を創り続けていかなければと思いました。
また、当日色々な人と触れ合い
一緒にボールを追いかける中で、
世界に目を向けることの大切さを
フットサルの楽しさと
改めて感じた一日でした。
参加者の皆様、協力団体の皆様、
協賛を頂いた企業様、シュライカー大阪様、
当日関わってくれたinsenseメンバー、
皆さん、本当にありがとうございました!!
今回の大会収益は東南アジアの国々に
サッカーボールを届けるために使わせて頂きます。
次回は更に素敵な大会を開催できるように、
しっかりと繋げていきたいと思います。
文責:井上春奈