rappyです

いつも足を運んでくださり
本当にありがとうございます

また、イイね!やあたたかいメッセージに
本当に元気を貰っています



さて、経過ですが…
木曜から今日まで…ジェットコースターの
ような週末でして、心と身体がクタクタで
正直追いついていません…

タイトル通り
またトラブル発生です…
それはこちら⇩
【絨毛膜下血腫】
受精卵が子宮内膜に根を伸ばして
いく時の出血
絨毛膜と子宮内膜の間にできた血腫(血の塊)で
妊娠初期によく見られ、超音波検査の画面では、子宮の卵膜下に黒く見える。
受精卵は子宮内膜に付着すると、絨毛組織を内膜に伸ばして、胎盤をつくり始めます。
その時、子宮内膜の血管が壊されるので、出血が起き、血腫ができることがある。
その血が子宮の外に出てくるとママにもわかり出血したときに出るプロスタグランジンという物質がおなかの張りや腹痛を起こします。
その時、子宮内膜の血管が壊されるので、出血が起き、血腫ができることがある。
その血が子宮の外に出てくるとママにもわかり出血したときに出るプロスタグランジンという物質がおなかの張りや腹痛を起こします。
血の塊が大きいと流産する恐れがありますが、自然に吸収されれば、妊娠は継続していきます。
妊娠初期から中期にかけて、胎盤が出来上がるまでの間は、しばしば出血が認められることがありますが、赤ちゃんの心拍が確認されていれば、多くの場合無事に育っていきます。
薬を処方されたらきちんと服用し、安静に過ごしましょう。
妊娠初期から中期にかけて、胎盤が出来上がるまでの間は、しばしば出血が認められることがありますが、赤ちゃんの心拍が確認されていれば、多くの場合無事に育っていきます。
薬を処方されたらきちんと服用し、安静に過ごしましょう。





もうね…
不安すぎる説明ばかりです。
※おそらく今時点でも現在進行形です※
木曜日の夕方に買い物に行き夕食を作っていた時のこと…
何だか股から何か出ているような冷たい感覚に。
そこでトイレに行くと、前回の不正出血🩸とは
比にならないくらいの鮮血出血。
おりものシートじゃカバー出来ない位でした。
次の瞬間…
全くいきんでいないのに、ズルッと何か出てくるのか
はっきり分かりました。
一瞬しか見えなかったけど、生理時の血の塊とは
比較にならない大きさの塊

もうパニックでした。
何で…?
嫌だ…嫌だ…‼️
気付けばトイレで泣きながら叫んでいました。
クリニックも診察時間を過ぎていた為、連絡も出来ません。
怖くて不安すぎて旦那さまにもすぐ連絡を入れました。
ただ、今出来る事は
"明日までは待つしかない❗️"
という事
30分程すると旦那さまから電話が。
今から帰るからね
大丈夫だからね
何も考えないでゆっくり休んで待ってるんだよ?
仕事帰ってくるまで連絡はやめておこうと思っても
血の大きな塊が出た事で不安すぎて無理でした。
声を聞いただけでもう号泣する始末。
「たまごろうが…出ちゃったかもしれない」
「ごめんなさい…」
これ以上は何も言えず頷くだけでした。
帰ってくるまでの間旦那さまも色々と調べた情報を
LINEですぐに共有してくれて少しでも不安にならない様にしてくれました。
帰宅後は明日は在宅にしたから
一緒に病院に行こう!と気持ちが落ち着くまで
側で支えてくれました。
そして迎えた朝…
朝イチでクリニックに電話し、事情を話すと
すぐに看護師さんへ取り次いでいただけました。
1秒でも早く見てほしい!
その思いで何とか午前中に予約が取れて向かう途中も
もしもの事がずっと頭をよぎりました。
そこからは待合室にいる時間の1秒がとてつもなく長くて…
ずっと険しい表情をしていたと思います。
ついに呼ばれて診察室に入ると
今まで見た事がないくらいシリアスな表情の
院長先生がいました。
事の重大さを表情で感じ取った私達。
そして何より"いきまないで出てくる"事が
いい事ではなかったのです。
状況を説明してすぐに内診へ
でも、内診台に怖くて乗りたくない❗️
でも、無事なのかしりたい…けれど、もし…
ひたすら天に祈った後覚悟を決めました。
あとはこの子の力を信じよう
覚悟はしたけど…信じたいんだよ
エコー画面を見るのも怖かったけれど、胎嚢がどこにあるかなかなか見つけれません。
あぁ… ごめんね、たまごろう…
これが最後のエコーかもしれないと思うと目が離せなくなりました。
すると…
胎嚢がありました…❗️
そして内診台からでもパクパクと動くものが
見えました…
👨⚕️「うん!胎嚢もこの前から大きくなってきているし
ここ見える?…心拍も見えてきましたね。
経過は順調だからね」
たまごろうはあれだけの大出血の中
頑張って育っていました。
「はい…よかった…です…」
9割以上覚悟して諦めていた私は涙が止まらず
落ち着いてから着替えて診察室へ戻りました。
その後、旦那さまへも経過を説明していただいていると
旦那さまもただ静かに涙を流していました。
お礼を言わないとと思ってゆっくり顔を上げると
さっきまでのシリアスな院長先生の表情は
穏やかないつもの表情に戻っていました。
その後別室へ移動し

よかった…本当に強い子だね」

2人で話していると、扉をノックする音と共に
大好きな看護師さんがわざわざ会いに来てくれました。
「よかったよー!事情を聞いてずっと心配してたの。
赤ちゃん無事に心拍確認出来て…本当によかった!!」
その言葉にまた大号泣…
看護師のMさん、本当に大好きです!
その後、出血を安定させるためにも今日注射を打つよう
指示があったそうで、注射を打ち、次回までの薬を受け取り受付の方にもお礼をいい帰宅しました。
ここまでが金曜日の出来事です。
そして、今日の午前中…また出血があり、
木曜日の時より大きな血の塊も出てきました。
勿論今もブログを書いていて不安です。
心拍は確認出来ましたが、ありえない鮮血出血が続き
ナプキンじゃないと追いつかなくなっています。
けれど金曜日を乗り越えた私達は
"信じること"
これが私達に出来る精一杯の愛情だと
身をもって痛感しました。
もしもの話はしたくありませんが、
流産の兆しがあった時は、
出血に伴うかなりの腹痛があるそうです。
私は出血や血の塊は続くものの、
お腹の張りや鈍痛程度の腹痛という状況です。
今はただ…安静にして
夫婦とたまごろうと3人で過ごす時間を
大切にしながら、この子の力を信じます。
たまごろうはきっと
強いはずです‼️
また来週の診察で会おうね、待っているよ❗️
長くなりましたが
お読みいただきありがとうございました
