rappyです
前回名前をお伝えするのを忘れていました

いつも足を運んでくださりありがとうございます



少し重たいお話になるかと思いますが、ご理解いただけると嬉しいです。
⇩前回の続きです
⇩


ただ…
私のネーミングセンスのなさに絶対笑わないでくださいね

●
カナリアは『てんちゃん』

●
カナリアが『ちゅんぴー』

です





センスないでしょ?

うーん

…やっぱり笑ってくださいー



名前の由来もえび天🦐のしっぽに似てるから…
てんちゃん❤︎ ⇩これは海老天⇩
ちゅんぴー❤︎
こうやって楽しいカナリア生活があっという間に過ぎていく中、祖母は入院先の病院で手術を受けて頑張っていました。
無事に手術を終え一時回復はしたものの…手術後ひと月も経つ前に亡くなってしまいました。
母は悲しみ、私達家族も何度も涙を流しました。
祖父母から預かった大切なカナリア。
繋がりを絶対に切らしたくない私達家族は、さらにカナリアに愛情を注ぎ、母の悲しみが少しでも癒されるように心を込めて育てていきました

そして、年も明け 初夏が近づいてきた頃…🌴
ようやく1年以上かかった私の離婚が無事に成立しました。
母も少しずつ元気になり、離婚出来た事にもホッと胸を撫で下ろしました

それから数日後のことでした。
私も新しく始めたフルタイムの仕事にも慣れてきた頃、帰宅後玄関をあけると…
メスカナリアのてんちゃんがぐったりしていました。
動悸がして慌てて声をかけてカゴへ近づきましたが、ピクリとも動かず、もう遅かった…
まさかの突然の出来事。
けれど、思い返せば
●餌箱にじっとしている時間が増えた事
●何度か🥚を産んだけれど育てきれなかった事
もしかしたら
【卵詰まり】だったかもしれません。
今もはっきりした原因は分かりませんでしたが、
沢山沢山泣いた後『今までありがとう』と家族で言葉をかけました。
母は今でも、
てんちゃん
は私を元気にするために来たんだろうね…と言葉をかけてくれます。

違うかもしれませんが、
もしかしたら…そうかもしれません

てんちゃんの死を境に、カナリア達は愛情を抱ける存在から我が家にとって大切な家族の一員に変化していったと思います🍀
それからまた月日が経った頃
妹夫婦に大切な赤ちゃんという宝物が増え、私も大切なパートナーとの再婚が決まりました



無事に産まれてきた可愛い可愛い甥っ子

祖父もケータイで写真を見てとっても喜んでいました





けれど、直接会う事が叶わず病気が長引いたため、静かに息を引き取りました。
20代の頃はそこまで実感のなかった【死】
けれども、私も気づけば36歳…
歳をとるという事に少しずつ敏感になってきました。
ずーーっと先の事を考えると、時々ふと怖くなったり、心配になる時もあります

だからこそ毎日を感謝しながら、後悔のないように過ごす事はとっても大切ですよね

そして現在も
オスカナリア
のちゅんぴーは元気です




コロナ禍のせいで、
放鳥はしばらくやめとこう…との母からのお達しでカゴの中で自粛生活中ですが

これからも大切な家族の一員だよ❤︎
まとまりのない文章となりましたが、
読んでいただきましてありがとうございました


