
ホームレスだった48才女性
生活保護受給に至るその過程とは
四国地方の家を飛び出して3年前に
大阪・天王寺にたどり着いた
吉田正子さん(仮名・48才)は、
家に夫と2人の子供を残してきた。
大阪に出てきたものの、正子さんの実家は
生活保護を受給しており、とても頼れるような
状況ではなかった。
家を出てきた時は、ほとんど着の身着のままで、
その日の宿にも食事にもありつけない。
「どうしていいかわからなくて立ち尽くしていると、
男性が声をかけてきました。『なんぼや? 5000円か?』と。
一文無しの私はその言葉に反応してしまったのです。
それでホテルに泊まって。
5000円で体を売ってしまいました…。
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