父「金に困ったらこの腕時計を質に入れろ」→質屋の店員「偽物ですね」→なぜなのか親父に連絡すると俺が大学生の時、親父が時計をくれた。 金ピカの趣味の悪そうな時計だった。 「金に困ったら質に入れろ、多少金にはなるだろうから」 そういってた。 二年生のある日、ギャンブルにハマリ家賃が払えなくなった。 途方にくれていた時、ハッと気がつき、親父の時計を質にもって行った。 紛れもない偽者であることが判明した。 すぐに親父電話した。 俺「おい!偽者子供につかわせんなよ!」 【→続きを見る!!←】