さて、この前のブログでは
決戦の時
なんてことをいってはおりましたが、
まだ結果が着ておりません。
それはそれとして、
先日、上司に退職の意思を表明しました。
あ~スッキリした。
引止めにはあいましたが、やんわりと拒否。
だって、会社にいる意味がなくなったんだもん。
思考回路としては
「いずれ故郷に帰らなくては成らない
(と言う事は故郷でも募集している職種のスキルを積もう)」
↓
「今の会社にいても新潟にそういった職業での募集はない
(でも、今の会社が楽しければいいかな)」
↓
「今を楽しく生きると言う点でも今の会社は私には合わない
(じゃあ、この会社にいるいみないよな)」
というざっくばらんな結論。
「合わない仕事は人を壊す。
体も、そして心も。」
「責任は好きな事でしか持つ事が出来ない。」
「仕事は、人で選んではならない。
人はいずれ去ってゆく。」
これがこの一年でわかった真理。
病にかかっているのだから合わない仕事なんかしていたら
ますます体を壊すだけ。
(まあ、その病気も本当かは疑わしいし)
すこしなら流浪しても大丈夫な資金も出来た。
生きるだけなら、今の仕事しているより、
興味のあるバイトをしていた方が経験も積める。
日本では余りなじみのない
『ギャップイヤー(マンス?)』
を堪能してみよう。
凄い極論・暴論だけど、
人って簡単に死ぬ事が出来る。
でも死なない。何故か?
それは楽しい事をしているから。
じゃあ、楽しい事をしよう。
それが、わたしの今回の決断の理由。
鬱々と、嫌な事している毎日は自分に背いている。
生きている以上は楽しい事しなきゃ。
さて、私にとって楽しい事とは、何なのか。
今一度、考えてみようと思う、今日この頃。
追伸:
今日(21日に)電話かけてくれた旧友のK氏に感謝。