昨日は午後に大学で用事がありました。


ゼミの先生とゼミの親友とで話す。


「今年度のゼミは良い奇跡が起こりすぎていて、

何かが居たんじゃないかと思う」


そんな事を話しながら夕食を食べ、

無言が少し続いた。

「何か話したらどうです?」


先生も、私も、親友もそんな事を言っていた。

もう、いろんなことを言い過ぎていた。

私は、そういうときに限っては寡黙だったから、尚の事、

黙ってしまっていた。


「4年間どうでしたか?」

「楽しい4年間でした」


そんなたわいの無い話も、珍しいのかもしれない。


そんな平凡な、そして「偶然」な幸運は、

神様が私にくれた物だと思っている。





明日は遂に社会人として始めてスーツを着る。


神様、今度の「偶然」はどんな偶然なんですか?


その偶然は、私に何を与え、何をさせようとしているのですか?


・・・取りあえず、私を見守ってください、よろしく。


(これを書いた後、

そういえば先生がたまにこのブログを見ている事に気づき、反省)