今日は大学の卒業式がありました。
おかげで昨日はドキドキ物で眠れず、
実家から来ていた両親の揺さぶりに目が覚める。
眠気眼で朝食をとり、急いでスーツに着替えて出発。
両親のカメラ撮影とビデオカメラ撮影に苦笑いしながら大学に行くと、
早速ゼミの知り合いの面々に会う。
ここではゆっくりと撮影できたのでラッキーだった。
会場へ向かうと既に人、人、人の大賑わい。
丁度一緒にこれまたゼミの知り合いと会場に入ることができたので
一緒に着席。少しの歓談の後、式が開始。
・・・
・・・
・・・
・・・長い。
知り合いが出ている時と校歌斉唱以外に関しては
「こういったものは早く終わるに限る」と思った。
(だって永遠に終わらないと思ったんですよ)
さて、式が終わると各学科ごとに卒業証書の交付となりました。
・・・これまた長い。流石に300人以上同学科生がいると
一人一人に配ると時間がかかる。
それも漸く終わったので、今度はお世話になった先生方へ挨拶に回る。
中には色紙に言葉を書いてもらった先生もいました。
(こちらが書く立場なのにすいませんでしたm(_ _)m)
一通り終わると、兼ねてから知り合いに約束していた
「袴を着て写真を撮る」
という公約を果たす為、早速着替える。
家に帰って親の助けも借りて早めに着て向かう。
「これじゃずり落ちるよ」
「いいって時間無いから」
そんな会話をしながら。
皆を待たせ、会場に戻る。
意外と好評、いやぁ、本当によかった、ヨカッタ。
あそこまで喜んでくれると、着た甲斐があったというものです。
しかし一つショックだったのが
「枡酒を飲み忘れる」
くそぅ、枡は手に入れたんだ、今度一人で飲んでやる(泣)
そんな楽しい(?)時間も過ぎ、式全体が無事終了。
夕方からはゼミの飲み会へ。
幹事がいなかったので、
(仮)勝手幹事まがい(←虚偽表示だらけで意味も微妙)に
勝手に就任。勝手に会場を押さえる。
と言っても、先生とは連絡を何回もしたが。
(先生もさぞ、ウザかったに違いない)
勝手に決めて、少し早めに場所へ向かう。
その時に、親とは別れた。
父さん、母さん、本当に有難う。
ここまで育ててくれて、感謝しています。
早く、本当の自立をしますm(_ _)m
・・・続きは明日の昼にでも。